Storage Widget+ : ローカル/オンラインの各ストレージ使用率&空き容量をまとめて表示!無料Androidアプリ
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「Dropbox」「SkyDrive」「box.com」「Google Drive」…。
容量上限の関係もあり、複数のオンラインストレージサービスを使い分けている方も多いと思います。
『Storage Widget+』は端末の内部ストレージ・SDカードに加えて、上記4種類のオンラインストレージの使用率まで纏めて確認できるウィジェットです。
複数アカウントにも対応しているので、無料容量が埋まる度にアカウントを増やしている…というヘビーユーザーも必見です。
- 複数のストレージの使用率が一目瞭然
- 4種類のオンラインストレージに対応
- スタイルを変更することで情報を見やすくできる
- 内部ストレージはエリアごとに分割表示できる
開発:oceanuz
『Storage Widget+』を設置する際にはこのような設定画面が開きます。
全て英語ですが、心配いりません。
最下部の「Appearance」項目以外は全て”ウィジェットに表示させるストレージ”の可否チェックボックスです。
ちなみに、初回はこのようになっており、同期させたいオンラインストレージサービス項目に置かれた「Link」ボタンを押してサービスにサインイン、アプリの連携を許可する必要があります。
これによって、『Storage Widget+』が定期的にオンラインストレージサービスに自動でログインし、容量の確認を行なってくれるようになります。
連携後は設定画面でグレーアウトしていた項目が白くなり、チェックボックスにチェックが入れられるようになります。
端末のキモである内部ストレージの使用率は、領域ごとに分割して表示可能です。
具体的には、Android OSなどのインストールされたシステム領域、アプリなどが格納されたデータ領域、一時的なデータが保存されたキャッシュ領域の内訳を表示できます。
端末の仕様によって内部ストレージ名が「SD card」、SDカードの領域が「External SD card」などとなっている場合があるので、その点は注意。
例えばGoogleアカウントを2個以上端末に紐付けている場合、どちらのアカウントのGoogle Driveも表示させることができます。
どちらか片方のみ、または両方同時に表示も可能。
表示させたいもののチェックボックスにチェックを入れるだけです。
ためしに、異なるレイアウトの『Storage Widget+』ウィジェットを2つ置いてみました。
アイコンの有無、文字とプログレスバーの色、容量の表記(空き容量なのか使用率なのか)、更には参照先のパス(例えばSystem領域の場合「/system」)まで表示可能です。
アイコンスタイルも3種類あり、モノクロ、カラー、Metro(円で囲われたフラットな単色アイコン)から選べます。
背景や他のアイテムとの兼ね合いを見ながら、好みに合った外観で設置してみてください。
長い間使わずにいるとつい忘れてしまいがちなオンラインストレージですが、『Storage Widget+』でひと通りの容量を可視化しておけば、何かデータを保存したくなった時に「あ、ここが空いてるな」という感じで最適な保存先を思い出させてくれます。
複数のストレージを使っている方は、状況把握も兼ねて一度置いてみてはいかがでしょうか。
開発:oceanuz
アプリ名 | Storage Widget+ |
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対応OS | Android 3.0 以上 |
バージョン | 1.3.3 |
提供元 | oceanuz |
レビュー日 | 2013/06/05 |
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