Twitterアプリは山ほどあれど、今回紹介する『Tweetパトロール』は一味違ったものになっています!
投稿された画像閲覧・収集機能に特化され、みんなの投稿画像がギャラリー形式で表示されるというもの。
もちろん、基本的な機能も十分に対応しており、とても使いやすいアプリですよ。
アプリを起動するとまずはTwitterアプリのお約束、アカウント認証から行います。「Twitter認証する」をタップし、「連携アプリを認証」をタップしてください。
見た目はとてもシンプルでほぼ黒一色となっています。画面をスワイプすることで、リストやお気に入りなどカラムを切り替える事ができます。
ツールボタンが全て下部に集まっているのも、大画面端末が多い昨今では嬉しいポイントですね。
カラムを一番右まで移動させると、本アプリの目玉機能「フォトギャラリー」になります。が、現時点では何も表示されていません。では、初めに表示された「ユーザーパトロール」の画面に戻りましょう。
現在某大統領や総理大臣が登録されていますが、ここに登録したユーザーが投稿(またはリツート)した画像がギャラリーに反映されます。そして、大統領らが登録されている事から分かるように、「フォローしていなくてもパトロール対象に登録」ができます!これは便利ですね!
登録の仕方は自分のフォロー/フォロワー一覧やユーザー情報の右側にある「!」マークをタップすると登録されます。解除も同じく「!」マークをタップで行えるので、デフォルトの大統領などは必要なければ解除しましょう。
ギャラリーの画像はタップすると一緒に投稿されたつぶやきと共に拡大され、保存も可能です。
アプリを起動したらタイムラインが表示されるのが一般的ですが、本アプリは「ユーザーパトロール」の自分の欄をタップすると表示されます。
もちろんリプライやDM、検索など基本的な機能は網羅してあります!リツートも誰がリツートしたかアイコン付きで表示されるので、純粋にTwitterをするのにも使いやすいですよ。
本アプリには様々な便利機能があり、その一つが隠しボタンです。上図左側のように各機能が配置されておりワンタップで各ユーザーの情報が閲覧できます。
そして地味に便利なのが右側の利用Twitterアプリのリンクです。ツイートをタップし表示された詳細の中にリンクがあり、Playストアページや公式サイトに移動できます。気になるアプリをすぐ確認できるのは便利ですね。
基本的な機能は押さえつつ、独自機能を充実させた素晴らしいアプリだと思います。画像を良く見る/投稿する方には特にオススメしたいアプリです。
今後も機能を拡張していくようなので、『Tweetパトロール』は要チェックですよ!