Smart Statusbar : 全画面表示中にステータスバーを呼び出して、時刻や通知を確認!無料Androidアプリ

スマホ用のゲームアプリはステータスバーを表示しないものが多く、熱中するあまり時間を忘れてしまうこともしばしば。
また、全画面表示中に突然通知音が鳴ったり端末が振動した場合、「何が来たのかな?」と思いますよね。
『Smart Statusbar』はこうしたシーンで稼働中のアプリを停止することなく、ステータスバーを素早く呼び出してくれます。
1アクションで通知を引っぱり出さないところがミソ。最初に出てくるのはあくまでも「ステータスバー」なので、時刻や電波状況の確認にも役立ちます。
全画面表示で困った経験をお持ちの方、ぜひお試しあれ。

カメラ起動中に通知を見ることすら可能!

この通り。
右端が切れてるって?…いやいや、そこはナビゲーションバーです。戻るとかホームとかのボタンが置かれているところ。カメラ起動中は隠れるんです。
機種によってはステータスバーも右側が切れたように見えることがあるかもしれません。普段こんなところでステータスバーを見ることがないので、ちょっと違和感がありますね。

縦でも横でも、どんなアプリでも

横画面だけでなく縦画面でも大丈夫。設定などによって、あるいはアプリ起動時に強制的に全画面(ステータスバーが隠れた状態)になる場面でも活躍してくれます。

設定から感度を調節できる

ドロワーから『Smart Statusbar』を開くとアプリ設定画面になります。内容は英語ですが、設定項目は数個しかないので決して難しくないと思います。
下の方にチュートリアルを開始するボタンもあります。チュートリアルではスワイプ領域のセンシティビティ(感度)を指定することができます。
「Start On Boot」にチェックを入れておくと、端末の再起動などを行った際、電源が入った時に自動で『Smart Statusbar』が有効になります。
「Timeout」では、スワイプしてステータスバーを呼び出した後「何秒後に非表示にするか」を決められます。最短3秒、最長30秒の範囲内で選べます。

更に『Smart Statusbar+』を購入すると、「スワイプエリアのカスタマイズ」「自動非表示を停止して任意のタイミングで切り替える」「新しい通知が来た時点で自動的にステータスバーを呼び出す」という3つの設定項目がアンロックされます。

ホームアプリだとジェスチャーやランチャーアクションとして通知を引き出す機能を備えたものが多いですが、それらはホームアプリ上でしか機能しません。
『Smart Statusbar』ならあらゆる場面においてスワイプで呼び出せるようになる上、スワイプ領域が「上端」なので誤作動も起こりにくい。こいつは便利ですよ!