Swipe Status Bar : 全画面表示でもステータスバーを引っ張りだす!クイック設定パネルも一発!無料Androidアプリ
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ゲームなど全画面表示のアプリを使っている時に「ピロピロリーン」と通知音が鳴ると気になりますよね。でもそれを確認するためにアプリを中断するのも面倒です。
そんなときに便利なのが『Swipe Status Bar』です。本アプリは画面上部をスワイプすることでステータスバーを引っ張りだすことのできるアプリです。
- 全画面表示中にステータスバー表示
- 通知領域やクイック設定パネルを直接開くことも可能
- 誤動作防止に2本指で起動にもできる
開発:Tomáš Chládek
全画面表示のアプリを使っているとステータスバーは非表示になってしまいます。
しかし本アプリを有効化した状態で画面の最上部を下にスワイプすると、ステータスバーが表示され、それまでの画面は下にずれます。
このステータスバーを更に下にスワイプすれば通常と同じように通知領域が広がります。
本アプリの設定はすべて英語ですが、項目は少なめです。
とりあえず最初の「Enable SwipeStatusBar」にチェックを入れれば有効化されますので、それだけでもOKです。
「Show only」のチェックを外すと、スワイプで直接通知領域を開けます。
「Try it」をタップすると、実際に反応する領域を調整したり動作を確認することができます。
Android4.2のみが対象となってしまいますが、「Enable quick settings panel」にチェックを入れ「Show only」のチェックを外すと、反応領域の左側をスワイプすると通知領域が、右側をスワイプするとクイック設定パネルが開くようになります。
本アプリはもちろん横画面でも同じように使えます。
タブレットの場合は、スワイプで引き出すという感覚ではありませんが、ちゃんと同じように動作します。ナビバーを非表示にしている場合には役立つのではないでしょうか。
必要ないときには邪魔なのに、必要なときに限って全画面表示になってて操作できないのがステータスバーだったりします。そんな時に本アプリをインストールしておけばイライラすることもないですね。
メールなど、通知領域をよくチェックする人に使ってもらいたいアプリです。
開発:Tomáš Chládek
アプリ名 | Swipe Status Bar |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.3.8 |
提供元 | Tomáš Chládek |
レビュー日 | 2013/07/29 |
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