お子さんの情操教育に必要不可欠な絵本の読み聞かせ。なるべくたくさんの絵本を読んであげたいものです。
が、手持ちの絵本には限りがある上、子供は気に入った絵本ばかりをねだるというジレンマが。
なかなかバランスを取るのが難しい読み聞かせをサポートしてくれるのが、この『ミーテ えほんだな』。
お子さんだけではなく、ご両親も読み聞かせが楽しくなるツールです。
絵本の読み聞かせ記録を残すためには、「ミーテ」の会員登録が必須となります。
ちなみに、Web版のミーテには様々なコンテンツが用意されていますので、こちらもぜひチェックしてみましょう。
続いて、記録(ログ)を残すのに必要なこととして、手持ちの絵本を本アプリに登録することがあります。
絵本の名前を「キーワード検索」で入力できるだけではなく、バーコードを読み込んでの登録という便利な機能も。
キーワード検索を行うと、そのシリーズがズラリと並ぶこともあります。これは次にこれを買おうかな?という指針にもなったりして、意外と便利かもしれません。
上記のようにして本を登録していくと、なかなかカワイイ本棚が完成します。お子さんにここから選ばせるのもアリではないでしょうか?
絵本を読んであげたら、その本をタップし、「よんだ!」をまたタップすれば記録完了です。
タップした「よんだ!」は「よんだ記録」に保存されています。
「読み聞かせチャレンジ」のおかげで、パパ・ママも思わず何度も読んであげたくなります。
「ふりかえり」からはカレンダーでどの絵本をいつ読んだかを確認できます。
「ひとことメモ」にその時のお子さんの様子などを入力しておけば、ちょっとした育児日記にもなるでしょう。
ログを残しておくことでパパ・ママもより楽しく読み聞かせに取り組める上、お子さんも飽きさせないと、まさに一石二鳥。家族みんなが絵本にもっと興味が持てるようになる一本と言えるでしょう。