俺時計 (デジタル&アナログ時計ウィジェット) : 時計が俺に合わせろ!時刻も見た目も自由自在!無料Androidアプリ
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遅刻防止や5分前行動のために時計をわざと早めておく、なんていう人いませんか。でもスマホ本体の時刻を早めてしまうと、本当の時刻がわからなくなったりしてしまいますよね。
『俺時計 (デジタル&アナログ時計ウィジェット)』はそんな人のために、表示する時刻を自分で好きなように早めたり遅くしたりできる時計なんです。時刻だけでなく、見た目もかなりカスタマイズすることができますからまさに「俺時計」を作ることができますよ。
- 実際の時刻とはずれた時刻を表示できる時計
- 使えるフォントは盛りだくさん
- レイアウトを自由にカスタマイズ可能
開発:Yst Labo
よーく見てください。ステータスバーに表示された時刻は13:01ですが、アナログ時計は13:18、デジタル時計は16:01を示しています。本アプリでは、このように好きにずらした時刻を表示できるんです。
さっそくウィジェットを配置して、俺時計を作ってみましょう。
設定から「現在時刻(アプリ内)」をタップすると、本当の現在時刻ではなく、アプリで表示する現在時刻を設定することができます。5分早めておいたり、時差のある国の時刻に設定することもできますね。
詳細設定の「日付設定」からは時刻と同じように日付や年、元号までも自分で設定することができます。
本アプリは表示のカスタマイズもできます。
ベータテストではありますが、表示フォントをGoogleのウェブフォントから選ぶこともできます。ここには大量のフォントが用意されているので、きっと気にいるものがあると思います。
その他、時刻や日付の色の設定、背景は画像の使用もできます。
「レイアウトエディタ」を使うと、更に自由に表示をカスタマイズできます。
ここでは時・コロン・分・AM/PM・年号・月・日・曜日の8つの要素を選び、表示位置を指で動かして決めることができます。
タップ&ドラッグで移動し、二本指で操作するとサイズ変更および要素の回転となります。
なかなか思うように操るには難しいですが、それだけ自由に動かせるということです。
設定を終えてホーム画面に戻るとウィジェットが設置されます。
もう一度タップすればまた編集画面に戻れるので、納得行くまで何度でもやり直せます。
時差のある場所の時刻を表示するようなアプリはほかにもありますが、本アプリのように分単位でずらすことができるのは他ではほぼ見ません。
イベント開始時に00:00に合わせて、カウントアップタイマーのように使うこともできるようです。他にも思わぬ使い道があるかもしれませんね。あなたなら、どんなふうに使いますか?
開発:Yst Labo
アプリ名 | 俺時計 (デジタル&アナログ時計ウィジェット) |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.4.6 |
提供元 | Yst Labo |
レビュー日 | 2013/08/29 |
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