SickSky Launcher (BETA) : ZEAM Launcherの開発者が送るスタイリッシュ軽量ホームアプリ!無料Androidアプリ
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『Zeam Launcher』、それはAndroid界における”最速”の代名詞。
必要最低限まで肉抜きされた軽量ボディーは、CPUの回転に合わせて他を圧倒する加速を生む。
……とかなんとかカッコイイこと言おうと思ったけどすいません、無理です。
そんな『ZEAM Launcher』の開発チームが新たなホームアプリをリリースしました。
その名も『SickSky Launcher』。まだベータ版ですが、既にGoogle Playの一角で輝きを放っています。
- 最小限の機能で構成された軽快なホームアプリ
- 現状ベータ版のため動作保証などはない
- スタイリッシュで洗練されたUI
- 超有名ホームアプリの開発者による提供
開発:Michael Bentz
こちらがこのホームアプリのホーム画面です。※壁紙は別
本当にシンプル。時計と日付、あと下部にボタンが2つ見えるだけです。
こちらが「PANELS」画面。いわば本アプリの機能一覧です。
ここから「CALENDAR」「WEATHER」「SETTINGS」にアクセスできます。
ちなみにこれらの画面はホームのスワイプでも呼び出せます。
右から左へフリックすると「WEATHER」が、左から右へフリックすると「CALENDAR」が呼び出されます。
上から下へフリックするとドロワーが、下から上へフリックすると「SETTINGS」が呼び出されます。
なお、全ての画面で時計などは隠れず、背景色が統一されるため非常に洗練されたオシャレなギミックに見えます。
ドロワーより任意のアイコンを長押ししたところこのような画面になりました。
アンインストール出来ないシステムアプリの場合長押しに反応しないため、ホーム画面にアイコンを追加することは現状ではできない模様です。
同様にウィジェットも置けませんでした(ホーム画面で長押しすると壁紙変更画面になる)。
更にこのホームアプリ、ホーム以外のページを開くと下部にナビゲーションアイコンが出現します。
「<」は見ての通り「1つ戻る(UnDo)」、「×」は「ホームに戻る」、縦に3つドットが並んだアイコンはメニューアイコンのようですが、アクティブ(押せる状態)になることはありませんでした。
こちらが設定画面です。
「TOP BAR」より時計の表示形式(12時間/24時間)が選べます。12時間表示の場合はAM/PMをつけるかも選べます。
また「DATE FORMAT」より日付の表示形式も選べます。
「PANEL SWIPING」では、前述したフリックによる呼び出し画面を好きに変更できるようになります。
「CONTEXT BUTTONS」というのがナビゲーションアイコンの表示可否のようです。
更にこの下にカレンダーの表示形式と天気情報の更新間隔の設定項目がありますが、こちらも現状では使用できない可能性があります(オクトバの機器では表示できませんでした)。
まだベータ版として登場したばかりのためほとんど機能をもたず、常用するにはサブランチャーが必要になるかと思われますが、前進が軽量・高速で人気を博したホームアプリであることに加えそのスタイリッシュで洗練されたUIは非常に好感が持てるため、今後の開発に期待したいアプリです。
ホーム画面はシンプルにしたい、電池との兼ね合いも考えてできるだけウィジェットは置きたくないとお考えの方におすすめできるかと思います。
開発:Michael Bentz
アプリ名 | SickSky Launcher (BETA) |
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対応OS | Android 4.0 以上 |
バージョン | 0.2.0 |
提供元 | Michael Bentz |
レビュー日 | 2013/10/08 |
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