【Clash of Clans徹底攻略】第7回 : 設備の配置が大事!大切な村を守ろう!その1【初心者必見】

前回はクラクラの醍醐味、マルチプレイについて紹介しましたが、マルチプレイはこちらが攻めるばかりではありません。もちろん、他のプレイヤーから攻められる事もあります。
今回は、他のプレイヤーから襲撃を受けた時の為の備え「防衛設備」について紹介していこうと思います!

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そろそろ村の防衛も始めよう!

まず、防衛設備には既に設置してある「大砲」のように、侵入者に対して攻撃を行うものと、「壁」などのように侵入を阻むものがあります。
これらの配置を上手く行って出来るだけ資源やトロフィーを奪われないようにしましょう。

「大砲」のような攻撃を行う設備にはそれぞれ「攻撃範囲」があります。まずは、守るべき設備がこの範囲内に収まるように設置していきましょう。

次に「壁」の設置ですが、これには少しコツがあります。上の画像のように隙間があると何の意味もありません。ここから敵がドンドン侵入してきます。壁を設置する際は、隙間が空かないように注意しましょう。
また、設置できる壁の数は「タウンホール」のレベルによって変わります。中途半端に設置してもほぼ意味はないので、ある程度の設備を囲える数まで増やしてからで大丈夫です。

守るべきもの、囮にするもの

では、何を優先的に守るか?ですが、これは「タウンホール」です!何故ならタウンホールを破壊されると負けが確定します。特に、配置できる壁が少ない序盤はタウンホールの防衛を中心に設置場所を組立てていきましょう。

そして、守るべきものがもう1つありますね。エリクサーやゴールドなどの資源です!供給できる資源が少ない序盤では、むしろコチラの方が大事かもしれません。
ここで悩むのが「少ない壁でエリクサータンク/金庫とエリクサーポンプ/金山のどちらを守るか?」という点ですね。

実は、エリクサータンク/金庫とエリクサーポンプ/金山では奪われる最大量が異なります。エリクサータンク/金庫は容量の25%、エリクサーポンプ/金山は50%という違いがあるのです!
ポンプ/金山のパーセンテージが高いですが、容量は遥かに少ないです。つまり、「破壊されても大した量にならない」と言えます。よって、最善策は「ポンプ/金山の資源をこまめに回収した上でタンク/金庫を守る」のがベストです!

設置できる壁が少ない序盤では、ポンプ/金山自体を防衛設備に使用するのがオススメです。破壊されても痛くない、ポンプ/金山を時間稼ぎに使用し、本命のタンク/金庫を守りましょう!

もし村が破壊されたとしても、資源が全て奪われる!と、いうことはないので安心してください。破壊された村の修復を一瞬で終了し、修復に必要なコストもありません。なので、実際のところはそんなに気にしなくても大丈夫です。
とは言うものの、序盤では僅かな資源も貴重ですよね!と、いう事で次回は防衛設備の効果的な設置陣形を紹介しますよ!

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