GifWidget animated GIF widget : ホーム画面やロック画面にお気に入りのGIFアニメを置こう!無料

『GifWidget animated GIF widget』は、その名の通りGIF形式の動画ファイル、いわゆるGIFアニメをウィジェットとして表示できるアプリです。
Android 4.2以上の端末であればロック画面にウィジェットを置くことができるので、ロック画面にも動く画像が置けます。
動きのあるホーム画面やロック画面が簡単に作成できます。

ホーム画面に置いてみよう

本ウィジェットは1×1のサイズしかないので、リサイズに対応したホームアプリを選ぶと良いと思います。
設置すると緑のアイコンが置かれるので、タップしてみましょう。
設定画面が開いたら「+」マークをタップします。

「Image source」から使用するGIF画像を指定します。
ファイラーアプリのように階層形式で表示されるブラウズモードと、拡張子が「.gif」のものを一括で表示してくれるサーチモードがあります。

10段階のクオリティ調整機能

GIFを選んだら、再度選んだGIFをタップして設定画面を出します。
「Image qeality」からGIF画像のクオリティを変更することができます。
クオリティは10段階あり、デフォルトで「4」になっています。クオリティが低いとそれだけ画質が荒くなり、高いと細かくなる模様です。バッテリーやマシンパワーと相談して調節してみてください。

ホームアプリが「ウィジェットのリサイズ」に対応している場合、リサイズすることで拡大表示もできるようになります。
この画像ではNova Launcherを使っています。
※なお設置したウィジェットは2回タップすると設定画面を開けるため、簡単にクオリティなどを変更できます。任意のアプリを指定したりする機能は持っていないようなので、今後のアップデートに期待したいですね。

ロック画面にも置いてみよう

Android 4.2以上の端末であれば、ロック画面の時計をスライドすることで好きなウィジェットを置いた画面を作ることができます。
中央に描かれた「+」をタップすると、対応したウィジェットを搭載しているアプリが一覧表示されるのですが、その中に本アプリがあります。

こちらは比較的大きめに表示されるため見やすいですね。
なお、動作する様子は動画にしました。

【OCTOBA】Android App 『GifWidget animated GIF widget』 |YouTube

このようになります。

GIFアニメと言えば絵文字などがまず思い浮かびますが、MP4などの動画をGIFアニメに変換できるソフトなどもあります。
また『動くマカンコウカメラ』や『Fixie GIF』など、スマホ上でGIFアニメを作成できるアプリもあるのでチェックしてみてください。
自分の作ったGIFアニメがホーム画面やロック画面で流れていると、友達に自慢しやすいですよ!