属性は覚えましたか？
出てくる属性は3つだけなので、すぐに慣れるかと思います。
ただ、2色問題を選ぶ時などに、どの2色が有利なんだろう…と一瞬考えますね。
クイズパネルを選ぶのに時間制限ありませんから、じっくり考えて選びましょう。
今回は、敵をターゲットする機能についての解説です。
特に攻撃したい敵を選べます。
・魔法使いと黒猫のウィズ 攻略まとめ
次回攻撃してくる敵と、まだ攻撃してこない敵がいた場合、次回攻撃してくる敵から倒したいですね。
敵からいつ攻撃されるのか、というのを知るのは重要です。
出現した敵カードの下には、「TURN 〇」と数字が表示されています。
この数字が敵が攻撃してくるまでの、ターン数を表しています。
「TURN 3」と書かれた敵なら、攻撃してくるまであと3ターン、「TURN 1」と書かれた敵なら、今回の自分の攻撃が終わった後に、攻撃してきます。
敵を攻撃する時、何も指定をしなくても、こちらが有利になるように、自動的に攻撃が割り振られます。
ただ、自分が思うような割り振りかどうか、はまた別です。
上の画像で青のクイズを選択すると、自動攻撃の場合、青の精霊は2人共、赤の敵を攻撃します。
でも、黄色の敵も攻撃させたいので、ターゲット指定をします。
クイズパネルを選択する画面で、次に攻撃する予定の精霊を、攻撃させたい敵までドラッグします。
そうすると、敵にターゲットマークがつきます。
これで、クイズに正解すれば、指定した精霊が指定した敵を攻撃するようになります。
同じターンでも、精霊ごとに別のターゲットを指定できます。
ただし、ターゲットの指定は、クイズジャンルを選ぶ画面で行ってください。
解答を選ぶ20秒の間ではありません。
一応、解答できる20秒の間でも、解答を選択する前であれば、ターゲット指定はできますが、解答時間が減ってしまうのでご注意を。
なお、自動割り振りの場合、残ターン数よりも、属性相性の方が重要視されます。
上の画像のように、青の敵が「TURN 1」、赤の敵が「TURN 2」の時に、青のクイズパネルを選択したとします。
この時、攻撃先を指定しないと、青の精霊2人は「TURN 2」の赤の敵を攻撃します。
このような時にも、ターゲット指定は有効です。
自動攻撃は、左にいる精霊から順番に行われます。
これを覚えておくと、ターゲット機能がより効果的に使えると思います。
うまく指定すれば、攻撃回数を減らすことができます。
次回はスキルについてです。