ターゲット機能を使うようになって、少しは戦闘が楽になりましたか?
今回は、不利な状況も一変するかもしれない強力な技、「技能」についてです。
使えるようになるまでにちょっと時間がかかりますが、その効果は絶大。
もうだめかも…という時でも、敵を一掃できるような技能も多々。
ぜひとも使いこなしましょう。
技能とは任意のタイミングで使える強力な技、です。
武将詳細に「技能」という欄があり、技能持ちの武将は、ここに技能名と技能の内容が記されています。
技能は攻撃系・ユニット変化系・回復系など色々な種類があります。
ただし、技能は数ターン経過した後でなければ使えません。
必要ターン数は技能ごとに決まっていて、武将詳細の技能欄に書かれている、「ターン:〇〇」というのが、必要ターン数です。
必要ターン数が経過すると、戦闘中に武将アイコンが点滅をし始め、少し上に浮き上がります。
これが技能準備完了、の合図です。
この状態の武将アイコンをタップすると、技能の内容や発動確認が書かれたダイアログが出ます。
「発動」をタップすれば技能が発動され、「戻る」をタップすれば、技能は発動されずそのまま持越しになります。
また、必要ターン数が経過する前の武将アイコンをタッチすると、あと何ターンで技能が使えるようになるか、が分かります。
下部メニュー「その他」 → オプション → 技能確認
もしくは
戦闘時メニュー → オプション → 技能確認
ここで技能確認を「OFF」にすると、発動確認のダイアログが出なくなります。
技能準備完了後の武将アイコンをタップすると、いきなり技能を使用するようになります。
技能にはレベルがあり、技能レベルを上げることもできます。
同じ技能効果を持った武将を素材に強化合成を行うと、技能習熟度が蓄積されます。
技能習熟度が一定数たまると、技能がレベルアップします。
技能レベルが上がると、発動までに必要なターン数が短くなります。
技能習熟度をあげるための素材武将は、ベースの武将と同じ武将や同じ名称の技能持ちでなくても、同じ技能効果を持った武将であれば大丈夫です。
張譲をベースに、張梁を素材で習熟度を上げられます。
また上の画像のように、強化合成において素材武将を選ぶ時、同じ技能効果を持った武将は、「技能↑」のマークが出ます。
覚醒後に技能が変化する場合、技能レベルは1に戻ります。
一発逆転も可能な、強力な技能もあります。
ただ、準備期間が必要なため、ボス戦の前などはターン数を調整して、技能を準備完了にしてから挑みたいですね。
次回は軍略についてです。