というわけで7回目くらいになる「SONY SmartWatch 2 SW2」の特集です。正直レビューのたびに借りられることが嬉しくて嬉しくて…。
今回は、SW2で遊ぶことができるゲームプラグインについてご紹介します。
腕時計の小さな画面で何ができるの？とお思いのそこのアナタ。
ソリティアだってできましたよ（笑）
特集の3回目、プラグインの追加方法をご紹介した際の動画で使っていますのでよければご覧ください。もちろん今回もレビューしますからね。
・【特集】SONYの腕時計型ガジェット「SmartWatch 2 SW2」、プラグインの追加方法＆使い勝手をチェック！
| Blocks for SmartWatch 107円 |
今回のトップバッターはこちら。言わずと知れた「テ◯リス」風の落ち物パズルです。
操作もシンプルで、左右スワイプで1マス移動、下方向にスワイプで高速落下、上方向にスワイプでブロックを回転させます。
実際にやってみたところ動きもスムーズで、快適に遊べました。
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| BubbleBreaker for SmartWatch 107円 |
こちらも上記『Blocks for SmartWatch』と同じデベロッパによるパズルゲーム、ただしこちらは落ちてきません。
スタートと同時に画面をカラフルなバブルが埋め尽くしており、上下左右のスワイプでカーソルを移動して「同じ色が2つ以上くっついている所」を探し、ダブルタップでバブルを取り除きます。
見事全てのバブルを取り除けばクリア。
下の方でバブルを取り除くと、その上にあったバブルが落ちてくるため並び順が変わります。
とても頭を使うゲームですが、1ゲーム数十秒〜数分程度でできるため長めの信号待ちや電車待ちなどの際にも使えそうです。
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| ソリティアフリーパック 無料 |
こちらが以前の特集でも登場したソリティアを遊べるプラグイン（を内蔵したアプリ）です。アプリ本体側でも遊べるため、スマホとSW2のどちらでもソリティアを楽しむことができます。
ソリティアといえば市販のWindowsPCに標準搭載された「マインスイーパ」と並ぶ超メジャーゲームですが、最もオーソドックスなタイプを「クロンダイク」というんだそうです。
本アプリはクロンダイク以外にも「スパイダー」や「フリーセル」など大量の種類のゲームを収録しています。また有料版（296円）も提供されていますので気に入った際はチェックを。
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| Sudoku for SmartWatch 99円 |
脳トレとしても人気の数独もSW2で遊ぶことができます。
「ナンプレ」と呼称されることもある数独は9つのマス目を1ブロックとして3×3ブロック（＝縦横9マス）の盤があり、点々と存在する数字と数字の間を穴埋めしていくパズルです。
ルールとしては、縦または横に一直線の9マスに同じ数字を入れてはいけないというもの。どの部分を縦または横に見ても1〜9までの全ての数字を1つずつ使っている必要があります。
SW2で遊ぶ際は、記入したいマス目のあるブロックをタップするとそこが拡大表示されます。
続いて記入したいマス目をタップすると数字パネルが出現するので、記入したい数値を選びます。
全体表示に戻る際は画面をスワイプします。ここでSW2のバックキーを押してしまうとゲームが終わっちゃうので注意。
ちなみにWikipediaによると、「数独（スウドク）」とは株式会社ニコリが所有する登録商標であり、「数字は独身に限る」の略なのだそうです。知らなかった！
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| Simon Game for SmartWatch 2 130円 |
・Swipe game for SmartWatch｜YouTube
こちらは「サイモン」という種類のゲームを遊べるもの。名前を聞いてピンとこなくても内容を見ればわかると思います。
このゲームをはじめると、画面に矢印が表示されます。表示された矢印と同じ方向に画面をスワイプしましょう。
正解すると、次の問題では「その矢印＋もう１つ」の矢印が表示されます。順番と方向を間違えないようにスワイプしましょう。
問題が進むにつれてどんどん手順が増え、難しくなっていきます。「あっ！しまったー！＞＜」と叫ぶこと請け合いの中毒性の高いゲームです。
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| Conway’s game for SmartWatch 199円 |
さぁ果たしてこれを遊べる人がどれだけいるんでしょうか。
1970年に登場した「ライフゲーム」というものがSW2でプレイできるようになっています。
ルールは……なんかこう……細胞的なものを育てていく？という感じ？
ゴメンナサイ理系じゃない僕には無理です（ ┰_┰）
ライフゲームについて詳しくはWikipediaをどうぞ。
なお基本的な遊び方としては、画面をスワイプするとその方向にグライダーが進みます。
画面タップでFPSなどの情報表示を切替えられ、長押しでリセット（全セルの初期化）を行います。
スマホ側から細かい設定変更も行えます。
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| SmartWatch Draw for SmartWatch 156円 |
小さなお子さんにスマホを触らせてあげる機会がある方におすすめの『SmartWatch Draw for SmartWatch』は、スマホのタッチパネルに描いた落書きをSW2にも表示してくれるアプリ。
これで無理な体制にならずにお子さんと一緒にお絵かきが楽しめますね。
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| YesNo Sony SmartWatch 99円 |
今回のラストを飾るのはこちらのジョークアプリ。えっ、ゲームじゃないって？こまけぇこたぁいいんだよ！！
このアプリは「Yes/No枕」ならぬ「Yes/Noウォッチ」。人生の選択を迫られた時に心強い道標となる、かも？迷いに迷った末の知恵熱でぶっ倒れる前に！
使い方は簡単。まずYesかNoかの2択を頭に思い浮かべます。
そしておもむろにSW2をシェイク！すると「Yes」か「No」かを表示してくれます。
なお結果については一切責任を持てませんのであしからずお願いします。
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というわけでゲームプラグイン特集は以上になります。
短い時間で手軽に遊べるテーブルゲームや、じっくりと考えさせられる脳トレなど色んな種類がありました。
SW2をお使いの方はこれらのゲームで遊んでみるのも楽しいかもしれませんよ？