左にひねれば左に曲がり、右にひねれば右に曲がる。更に前倒しでスピードUP!
『Voxel Rush: 3D Racer Free』はシンプルかつスタイリッシュなステージを突き進むエンドレスランゲームです。
障害物にぶつかるとOUT!ですが、ギリギリのところを通り抜けると「NEAR MISS!」となります。表現からこれもマズいのかなと思ったのですが、短時間に複数回「NEAR MISS!」を出すとコンボになる!とされています。東方のグレイズみたいなものですかね。
課金アイテムもあるようですが無課金でもとっても爽快!楽しめること請け合いです。
Googleアカウントでログインすると、実績やスコアなどをGoogle Play Gamesに記録できます。
この画像は本アプリではなく『Play ゲーム』をドロワーから起動したところです。
Google Play Gamesを使うと本ゲームのスコアなどがGoogle+でフォロー(サークルに追加)している友人同士で競えるようになり、更に世界ランキング(一般公開している人のみ)も見ることができます。
ニアミス269回ってどうやるんですかね……メチャクチャ難しいですよ。
最初はチュートリアルが表示されます。英語ですが操作方法はシンプルなのと、画像で説明が入るのですぐわかるかと思います。
床に描かれた十字の線で、画面がどの程度傾いているのかがわかります。
本ゲームは端末を傾けると画面も傾き、軌道もカーブします。自分の車を後ろから見下ろす感じの三人称のレースゲームとは一味違った、一人称視点ならではの臨場感が味わえます。
本ゲームはエンドレスランです。ミスせずに継続した分だけポイントが加算されていきます。
・左に端末を傾けると左に曲がる
・右に端末を傾けると右に曲がる
・前に端末を倒す(水平にする)と加速
・端末を起こす(垂直にする)と減速
というのが基本的な操作方法になります。端末を傾けるだけなので誰でも簡単に楽しめるかと思います。
建物のスレスレをすり抜けるとニアミスになります。一定時間内にニアミスを重ねるとコンボになります。”ミス”って入ってますがこれはあえて狙っていくもので、ニアミスすればするほどスコアは加算されます。
ただし、近づきすぎて側面からぶつかってしまうとコンボ失敗となります。この加減がなかなか難しい。
目測を誤って正面からぶつかってしまった場合はもちろんチャレンジ失敗となります。
フィールドには時折3色のキューブが落ちていることがあります。
青いキューブは一定時間建物を通り抜けられるようになります。ニアミスが非常に狙いやすくなるので積極的に取っていきたいところ。
黄色いキューブは一定時間超減速します。こちらもニアミス狙いをする時に役に立つかと思います。
赤いキューブは爆発します。なんのこっちゃ…と思ったら500ポイント貰えるみたいですね。
・【OCTOBA】AndroidApp『Voxel Rush: 3D Racer Free』 |YouTube
Nexus 5でScreenrecordしました。
平坦なステージかと思いきや突然視点がグルグル回ったり、かと思うと建物が倒れたり動き出したり新しく生えてきたりとなかなかにスリリングです。
パッと見では建物同士の間隔はかなり開いているように見えるので難易度はそんなに高くないのかなと思うんですが、実際やってみると……w
というわけで今度はやってもらいました。
・【OCTOBA】AndroidApp『Voxel Rush: 3D Racer Free』その2 |YouTube
オクトバライター、hato-sabureさんの手です。かなり長い時間プレイしていただいたため、途中の何も起きなかった部分はカットしています。デジタルでサイバーな感じのグラフィックに圧倒され、感嘆の声が漏れていました。
本ゲームは3D表示に対応している(メガネ必須とされています)ため、アイコンやロゴも青赤になってます。3Dメガネをお持ちの方はぜひお試しください。