武具の合成をしていくと、レベルがMAXになります。
MAXレベルになった武具を強くする手段の1つとして、「上限突破」があります。
同じ武具がダブってしまったら、同じ武具同士合成してみましょう。
武具ステータスの上限値が上がって、強い武具ができあがります。
何個も同じ武具を揃えたくなりますよ。
ベースと同じ武具を素材にして合成すると、武具のステータスが上昇します。
合成なので、経験値の分レベルアップもしますが、その他にステータスの上限値が引き上げられます。
例えば、ベースと違う種類の素材を合成してレベル10にした時と、ベースと同じ武具を素材にしてレベル10にした時とでは、後者のレベル10のがステータスが高くなります。
すでにレベルMAXの武具であっても、同じ武具を素材に合成すれば、レベルに変化はありませんが、上限突破してステータスが上昇します。
フェザーバンドで比較してみます。
左が上限突破していないレベル40のフェザーバンド、右は2だけ上限突破したレベル40のフェザーバンドです。
どちらもレベルMAXですが、上限突破した分、右のフェザーバンドの方がステータスが高くなっています。
上限突破は10までできます。
上限突破1つにつき、5％程度ステータスが上昇します。
また武具一覧などで見た時に、上限突破している武具は、Lvの後に「上限値 ◯」と表示されます。
武具詳細を見た時に、左上に上限突破「◯/10」と表示されます。
期間限定クエストで入手する武具など、一部上限突破ができない武具もあります。
上限突破は普通の合成と同じやり方です。
ベースと同じ素材をセットして合成すると、上限突破になります。
ベースも素材も何レベルでもかまいません。
また、上限突破するタイミングも決まっていないので、進化前でも進化後でも上限突破できます。
進化後に上限突破する場合は、進化後の素材を使う必要はなく、進化前の素材で大丈夫です。
レベルがMAXでも、10回上限突破していない武具は、合成のベース選択の際に選択できますが、レベルMAXで上限突破10の武具は、ベースとしては選択できなくなっています。
上限突破用の素材は、普通の合成素材としての経験値も当然持っているので、一番いいのはベースがレベル1の時に、レベル上げを兼ねて上限突破をしてしまうことです。
これが一番グリッドを消費しないですみます。
簡単に上限突破できて強い武器は、曜日別依頼で入手できるR武器です。
頻繁にドロップするので、作りやすいと思います。
次回は、武具の進化についてです。