LEDと通知制御 : アプリ毎の通知ランプを制御!好きな色に変更もできる便利アプリ!
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フィーチャーフォンの頃から携帯電話の便利な機能の一つに通知ランプがあります。不在着信やメールの着信をランプでお知らせしてくれるものです。
いわゆるガラケーでは、色をや点滅速度を変えられるのが当たり前でしたが、スマホではあまり自由に変更できるものがありません。
『LEDと通知制御』は、そのストレートな名前の通りスマホの通知機能を制御するアプリです!通知ランプの色や点滅速度の変更はもちろん、ポップアップの有無など細かく設定可能ですよ!
開発:Reactle
まず、本アプリでは以下の通知を制御する事が可能です。
- 不在着信
- カレンダーのリマインダ
- Gmail
- メール
- SMSメッセージ
- MMSメッセージ
- ハングアウト
- 電池残量低下
- No Signal
- Googleトーク
- フェイスブック
- ツイッター
- その他300以上のアプリ
このように、ありとあらゆる通知をカスタマイズできちゃいます。
アプリを起動するとまず、アプリが使用端末を認識します。これは、端末のメーカーなどによってLEDの制御方法が違うからだと思われます。
機種によっては本アプリを利用できない場合があるので、まずは以下の無料版で試してみる事をオススメします。
・Light Flow Lite – LEDと通知制御|Play ストア
問題なく動作するようであれば、端末の設定画面の「ユーザー補助」内に「Light Flow」という項目ができているので、これをONにしてください。
こちらがアプリのメイン画面です。まずは「設定」からライトフローが有効になっているか確認しましょう。
ここでは基本的な設定の変更が行えます。かなり項目が多いので端を折りますが、就寝中など通知が不要な時間帯の設定や、充電中の挙動などの変更ができるので一通り目を通しておきましょう。
アプリ毎の通知設定は「通知」から行います。ここでは不在着信やツイッター、メールなど本アプリに対応したアプリの通知方法を設定できます。Gmailなど、アドレス毎に設定できるのも便利ですね。
今回はまず試しに「ハングアウト」の設定を行っています。ハングアウトはデフォルトでは本アプリでの通知制御の対象外になっている為、グレーアウトしています。アイコンをタップすると、設定画面になるので、一番上の「Enable notification」にチェックを入れてください。
次に「ライト」タブに移動します。ここでは通知ランプの色を変更できます。アプリ毎に色を変えておけば、一目で何の通知か分かるので便利です。今回はピンクを選びました。また、点滅速度なども自由に変更できます。
ただし、端末によっては使用できない色もあるので注意してください。
ちなみに画面上のアイコンをタップすると、ダミーの通知が発行され、LEDの色や挙動を確認する事ができますよ。
タブを移動すると通知音や振動パターンなどの設定が行えます。自分の好みに合わせて変更してください。
では、実際にテストしてみましょう!今回はハングアウトをピンク、不在着信をオレンジに設定してみました。まずは以下の動画をご覧ください。
・【OCTOBA】AndroidApp『LEDと通知制御』の通知試験|YouTube
いかがでしょう。スクリーンオフ後各通知が数回ずつ交互に光ります。これなら何の通知の種類がすぐに分かりますね!
動画だと少し色が見にくいかと思うので、こちらもご覧ください。しっかり設定した色で光っています。こんな事できるなら、標準で欲しい機能ですよね。何で無いんでしょう。
この他にも通知機能を持つ様々なサードパティ製アプリに対応しています。最近話題の050plusなんかも対応していますよ!これは「もうアプリ」から設定が可能です。ちょっと日本語が変ですが、目を通してみてください。今までより便利に通知機能が使えるかもしれませんよ。
通知に関する様々な設定を変更できる便利アプリです。通知色の変更や、通知不許可の時間設定などは特に重宝すると思います。ただし、本アプリで制御できない端末もあるという事は十分に理解した上で使用してください。
開発:Reactle
アプリ名 | LEDと通知制御 |
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対応OS | Android 1.6 以上 |
提供元 | Reactle |
レビュー日 | 2014/01/31 |
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