Android(>アンドロイド)ニュース

2014/02/4 Android(アンドロイド)ニュース

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マカフィー株式会社は、LINEやカカオトークなどで見知らぬユーザーと友達になるための「友達募集掲示板」「ID掲示板」などの非公式なAndroidアプリのなかで、ユーザーの電話番号やGoogleアカウント(Gmailアドレス)など個人情報を収集するアプリが複数確認できたとして注意を促しています。



ユーザーの知らないうちに個人情報送信

マカフィーによると、発見されたアプリの一部は、ユーザーインターフェースや説明ページで日本語に対応していたり、mixi IDなど日本特有のサービスのID登録ができるなど、日本人ユーザーも主要ターゲットと思われる一方、不自然な日本語や韓国語でのユーザーの発言が見られたりするほか、全てのアプリの通信先サーバーのIPアドレスが韓国のものであることなどから、韓国のアプリ開発者によるもの、またはその改変であると推測しています。
 

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一部のアプリではニックネーム・性別・居住地区など簡単なプロフィールに加え、LINE、カカオトーク、mixi、SkypeのサービスIDを公開でき、アプリ起動時やプロフィール登録・更新時に、ユーザーには知られずに電話番号・Gmailアドレス、IMEI(端末識別番号)、SIMシリアル番号がアプリ開発者のサーバーに送信されます。
電話番号やメールアドレスと各種サービスIDやプロフィール情報などが紐付けられて取得・記録されることは、バラバラに記録されるよりも大きな危険が潜むと指摘しています。
 
このことはアプリを使用しているユーザーには画面上では公開されておらず、情報が保存されたサーバーやアプリ自体のセキュリティ問題によってデータが漏洩する可能性もあり、悪用される危険もあります。
 

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マカフィーは個人情報流出を防止するための注意点として、どうしてもこの種の掲示板の使用が必要であれば、アプリを避けてウェブサイトのみを使用することや、アプリインストール時に要求する権限を注意深く確認することなどをあげています。
 
なお、McAfee Mobile Securityはこれらの不審なチャット友達募集掲示板アプリを「Android/ChatLeaker.F」として検出に対応しています。

関連情報

個人情報を抜く危険なチャット友達募集掲示板アプリがGoogle Playに出現 | McAfee Blog







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