今回の解説は、残りの友情コンボについてと、攻撃タイプについてです。
モンスターの攻撃タイプには「反射」と「貫通」の2種類があって、それぞれ違う動きをします。
特徴を、よく理解しておきましょう。
どちらのタイプが優位、ということはないので、自分に合ったタイプを使うのが一番いいと思います。
◎ ホーミング系
属性弾が弱っている敵を狙い撃ちします。
何発発射できるかはモンスターにより異なります。
確実に敵に命中しますが、攻撃力は高くありません。
◎ 拡散弾系
16方向に属性弾を乱れ打ちします。
発射モンスターを中心に、円状に属性弾が飛んでいきます。
発射される弾数は多いですが、1発当たりの威力は低めです。
◎ 衝撃波系
無属性衝撃波で攻撃します。
衝撃波発射モンスターを中心に、扇状に衝撃波が飛んでいきます。
モンスターの攻撃の仕方には「反射」と「貫通」があり、「反射」モンスターは壁・仲間・敵にぶつかると反射して跳ね返りますが、「貫通」モンスターは敵にぶつかるとそのまま敵を貫通します。
モンスターアイコンを長押しして表示されるモンスター詳細に、「反射」もしくは「貫通」と書かれています。
反射タイプは、敵と敵または敵と壁の間にうまくはまれば、バウンドを繰り返し何度も敵にぶつかり、多くのダメージを与えられます。
反面、全てにバウンドしてしまうので、最終停止位置を予測するのが難しいです。
また、意図しないタイミングでのアイテム取得、逆に取りたいアイテムが取れない、などのデメリットがあります。
貫通タイプは、敵に一度当たると2回攻撃判定が出る、多段ヒット型です。
でもうまくバウンドを利用できるのであれば、敵に与えるダメージは、反射タイプの方が上になります。
しかし反射タイプと違い、貫通タイプはボスの弱点を直接狙えるというメリットがあります。
アイテムも狙って取りにいけます。
モンスターを引っ張る際に矢印が出てきて、長く引っ張れば矢印も長く、少ししか引っ張らなければ矢印も短くなりますが、実はこの矢印の長さは、攻撃力やスピード、飛距離などには一切関係ありません。
長い矢印が出たら遠くまで飛んで、短い矢印が出たら近くで止まるような感じはしますが、矢印の長さがどうであれ、飛距離は変わりません。
矢印で関係してくるのは方向だけです。
ただ、矢印を伸ばしたほうが軌道が分かりやすい、というメリットはあります。
反射と貫通は、両方パーティーメンバーにいた方が使いやすいです。
場面ごとに優位になるタイプが異なるので、うまく使い分けしていきましょう。
次回はストライクショットについてです。