ELECOM バッテリーセーバー : 意識せずに節電効果が得られる!タスクキルもできる節電アプリ!無料
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「何もしてないのにバッテリーが減っていく」「バッテリーが1日もたない」といった悩みはスマホユーザーの共通の悩みだと思います。
今回ご紹介する『ELECOM バッテリーセーバー』は、スリープ時にバッテリーに影響を与える端末の機能を自動的に制御してくれる節電アプリです。
使っている本人は意識しなくても節電効果が得られ、設定次第ではさらに節電効果も期待できるアプリになっています。
開発:ELECOM CO.,LTD.
初めに表示されるのは「ステータス画面」です。
起動しているアプリが多いと動作が鈍くなり、バッテリーの持ちにも影響します。そこで「サクサク」ボタンを押すと…サクサク度が11%から46%に上がりました。
ドロイドくんも頼もしい表情に変わりました。
ウィジェットもあるので、わざわざアプリを起動しなくても、ホーム画面からいつでもサクサクできます。
Wi-FiやBluetoothなどのON/OFF設定や、画面消灯時間が設定できる「手動設定画面」にもダイレクトにアクセスできます。
設定画面からはスリープ時の通信維持設定や、タスクキラーを実行する間隔を設定できます。
タスクキラー(タスク終了)させたくないアプリがある場合は「ホワイトリスト」にアプリを追加しておきましょう。ホワイトリストはアプリ管理画面からメニューボタンを押すと表示されます。
バッテリー残量の推移やCPU使用率をグラフで確認できます。特にバッテリーに影響を与えているアプリも確認できます。
普段あまり使わないアプリがバッテリーを消耗していることもあります。必要でなければ思い切ってアプリを削除しましょう。
メニュー画面から「アプリ管理」画面を開くとアプリ一覧が表示され、チェックリストで選択すると一括削除(アンインストール)ができます。
本アプリは「意識せず節電効果が得られる」がウリですが、さらに節電効果を得るために自分で細かな設定も可能です。
例えば通勤中はWi-FiやBluetoothなどをオフに、就寝中は機内モードに、といった設定が追加できます。
切り替えの条件は、「Wi-Fi」「時間帯」「バッテリー残量」の3つから選べ、指定したWi-Fiのアクセスポイントに接続した場合や、指定した時間帯や曜日などに適用させることができます。
モバイルデータ通信やWi-FiをOFFにすると、節電効果は高くなりますが、メールやメッセージをリアルタイムに受け取れない場合があります。
そんな場合は「定期通信」の項目を設定すると、設定した時間だけ(例えば30分に1分、1時間に5分など)だけ通信をし、メッセージを確認することもできます。
最近の端末は省電力化が進んできてバッテリーの持ちも良くなってきていますが、それでもできるだけ電池は長持ちして欲しいですね。
バッテリーの「無駄」を見つけ、それを塞いでしまえば、さらに楽しいスマホライフが送れそうですね。
本アプリは無料で利用できますが、より節電効果が得られるフル機能版(月額99円)もあります。1ヶ月の無料体験もできますので、気になる方はぜひ試してみてください。
開発:ELECOM CO.,LTD.
アプリ名 | 【バッテリー節電長持ち】 ELECOM バッテリーセーバー |
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対応OS | Android 2.3 以上 |
バージョン | 1.0.3 |
提供元 | ELECOM CO.,LTD. |
レビュー日 | 2014/02/12 |
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