バッテリードクター : バッテリー節約・充電管理・スマホ最適化が全てできる無料多機能アプリ!
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スマートフォンに限らず電化製品はなんでもそうですが、電気や電池が無いと何の役にも立ちません。端末にはエコモードなどの省電力設定できる機能もありますが、細かい設定まではなかなかできなかったりします。
しかし、今回ご紹介する『バッテリードクター』は、バッテリーの節約から充電の管理、スマートフォンの最適化までひとつで済んでしまう、優れものアプリです。
- バッテリー節約、充電管理、最適化ができる!
- スマートフォンの設定も自分でカスタマイズ!モード切り替えも簡単に
- 電池の消費が激しいアプリも一目瞭然!
開発:KS Mobile
大きく分けて「節電」「充電」「モード」「電力消費」の4つの項目に分けられます。
アプリを起動すると表示されるのがこの画面です。画面中央上部にあるボタンを上から引っ張ると、Androidの通知エリアのようにWi-Fiやデータ通信を制御できるパネルが現れます。
画面中央にある丸い「節電診断」を押すと、端末の状態を確認し、使われていないアプリを終了させるなどして端末の最適化を実施します。
同時にWi-FiやGPSなどをオフにさせたい場合は、チェックマークを入れます。最適化後、バッテリー稼働時間が106分延長されました。
アラームや地震などを通知してくれるアプリなど、終了させたくないアプリがある場合は、メニューの「インテリジェント」→「アプリのホワイトリスト」でチェックマークを入れておけば、アプリを終了しません。
過去のどれくらい充電したかも記憶して、一覧で表示されます。
「月に一度はフル充電をしましょう」「充電時間は9時間以内をおすすめします」といった充電に関するアドバイスもしてくれます。
充電中は、80%までは充電量を調整せず最大量で充電する「通常充電」、80%を超えて満充電に近づくと少しずつ充電する「調整受電」、満充電後は自然放電した電力を補充しながら満充電を保つ「トリクル充電」が行われます。
バッテリー残量がぷかぷか波打って表示され少し癒やされます。ただし、端末の傾きと連動してるわけではないようなので、端末を逆さにしても変化はありません。
バッテリーを少しでも節約するために、画面の明るさやWi-Fi、BluetoothのON/OFF設定を簡単に切り替えできる「節電モード」の設定ができます。
あらかじめ設定されている「初期設定」のほか、自分の好みで設定できるカスタムモードもありますので、必要に応じて追加しましょう。
上記で設定した節電モードと、時間帯によって自動的に切り替えることが可能です。例えば自宅にいる時間帯は「通常モード」、出かけるときは「節電モード」と、分単位で切り替え設定できます。曜日設定も可能なので、平日と休日とで使い分けましょう。
端末にあるアプリのうち、電力消費が特に多いトップ10(ワースト10?)のアプリを表示してくれます。アプリ名をタッチすると詳細画面に移動し、どれくらい使用しているかなどの情報が表示されます。さらに「詳細」ボタンを押すと、端末のアプリ管理画面に移動し、そこからアンインストールもできます。
ダウンロードしたけどものの、あまり使っていないアプリが意外と消費が大きかったりすることもあります。
使用頻度の低いアプリは、定期的に見なおしながらアンインストールしましょう。
ウィジェットでは、バッテリーの残量(%表示)や、バッテリーが稼働する予想残り時間が表示されています。
最適化ボタンもあるので、アプリを起動しなくても簡単にスマートフォンを最適化できます。
Wi-Fiやデータ通信なども簡単にON/OFF切り替え設定が可能です。
以上の通り、バッテリー回りの管理は全て任せておくことができます。シンプルでありながら必要な情報が表示されるデザインなので、飽きずに長く使えるアプリだと思います。
スマートフォンのバッテリーに悩んでいる方は、ぜひこのアプリを入れておきましょう。
このアプリの紹介動画はこちらです。
・Battery Doctor (BtryDr) Intro
開発:KS Mobile
アプリ名 | バッテリードクター(電池節約&充電管理&スマホ最適化) |
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対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 4.1.2 |
提供元 | KS Mobile |
レビュー日 | 2013/10/01 |
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