【Zooper Widget使い方まとめ】第3回 : 複数のパーツを同じ幅だけずらす小技

今回は設置済みのZooper Widgetに不満が見られた場合の改修方法について考えてみました。
個人的にZooperとUCCWの一番の違いだと思っている点、「パーツを指定できる」機能を使います。
これは特にナビゲーションバーを搭載した端末で効果大です。

前回↓
【Zooper Widget 使い方まとめ】第2回 : 便利に使う上で気をつけたい3つのポイント

こんな経験ありませんか?

①グリッド幅が合わない

こんなふうに、ほんのちょっとだけはみ出しちゃったり、逆にちょっとだけ長さが足りなかったりしてうまく置けない。
ホームアプリによってはグリッド数とマージン(余白)の幅を調整することで対応できるものもありますが、ウェブ上で配布されているスキンの場合「そのスキンを作った人が使っている端末」の解像度に合わせてあることがほとんどなので、解像度が違う端末にはうまく置けないことがあります。
更にナビゲーションバーを採用した端末の場合、画面内に描画されたナビバーの高さ分”縦”の解像度(厳密にいうなら「壁紙やウィジェットを置ける範囲」)が狭まっているため更に複雑になります。

②置いたのにずれてる

これは主に、壁紙とウィジェットを重ねて表現するタイプのホーム画面で発生します。
要するに壁紙のサイズが画面の解像度に合っていないため引き伸ばされて(或いは縮んで)しまい、結果ウィジェットをうまく重ねられなくなった感じです。
ウィジェットのみで作る場合ホーム画面のグリッド数を変えることである程度対応できますが、壁紙を使う場合はお手上げに近いです。

Zooperを使った改修方法

※100%完全に合わせることは不可能です。サイズ(解像度もだけどそれ以上に縦横比)が違いますからね。可能な限り違和感を軽減しようという試みです。

①「スケーリング」で大まかに調整する

置いたウィジェットをタップして画面を下にスクロールすると「Scalling」という項目があるはずです。
これは文字通りスケーリング、つまりウィジェットの大きさを変更できるものです。ここで変更するのはウィジェット内に描かれているものになりますので、スケーリングを変更してもグリッド(ウィジェット自体の大きさ)は変わりません。
数字の意味的には、%をつけて考えると良いと思います(100が基準(=最大化した状態)になる感じ)。これ以上大きくすることもできますが、大抵はみ出しちゃうと思います。

そんな時はこう。ウィジェット自体を少し大きくしちゃいましょう。こうすると少し大きなウィジェットにスケーリングしても大丈夫なことが多いです。

②パーツだけ移動する

「レイアウト」から移動したいパーツを選んで「Xオフセット」で横方向、「Yオフセット」で縦方向に移動することができます。
シンプルなウィジェットならこれで移動してやればいいのですが、複数のパーツを組み合わせている場合「これとこれとこれとこのパーツのXを+33、Yを-92」とか頭で覚えておいて1つずつ移動するのって非常に面倒ですよね。

ここで今回のTipsの本題です。
レイアウト画面で移動したい複数のパーツにチェックを入れて、右上の矢印が4本描かれたアイコンをタップしてください。

このような画面になり、選んだパーツ全てを同時に移動できるようになります。
通常時は1ピクセル分ずつ移動し、「Enable Fast Move」にチェックを入れると大きく移動します。パーツ設定に設けられた「>」と「>>」と同じです。

全てのパーツにチェックを入れて、全体を移動することも可能です。
移動だけで賄えない場合は前述した「Scalling」をちょっと小さくすると良いかと思います。

最初よりは多少見栄えが良くなったかと思います。
今回はこんなところです。