最近のニュースで、「国内の小学生のケータイ・スマホ普及率26%、うちスマホは7.1%」というのを目にしました。また、アメリカでのとある調査では、30%近くもの子供が言葉を話す前の幼児期に、スマホやタブレットを使い始めるそうです。子供の学習能力ってスゴいですね。
じゃあ、その興味を知育に使わない手はないじゃないか!と、いう事で今回紹介する『ピンクイルカのポトゥ』の登場です。
幼児の知能開発の専門機関である韓国KIM研究所が開発したカリキュラムを、ソウル大学の幼児教育の専門家が設計・監修してゲーム化した…という、まさにスペシャリストたちによって開発された本アプリ。是非お子様と一緒にプレイしてみてください!
専門機関が開発した知育アプリと言っても、小難しいものはなく、ゲーム感覚で遊びながら学べるものばかりです。
ゲームは全部で6ステージあり、それぞれ3つの難易度があります。
各ステージ毎に高める能力の分野が異なり、そのステージでは何が鍛えれるのか?どのように子供に教えればいいのか?というアドバイスもあるので、効果的にお子様の能力を伸ばす事が可能です。
ゲーム内には可愛いキャラクターが多数登場するので、まずはこのキャラクターでお子様の興味を引きましょう!
ゲームの内容は基本的に「見て判断する能力」を養う内容になっています。例えばこれは、右上のシルエットと同じキャラクターを見つけるステージです。これは「物の形を把握する力」や「部分を見て全体を想像する力」などが養われるそうです。
他には一定の規則性で並んだ石の空白を埋めるものや、短期的な記憶力を養うものなど、様々なステージが用意されています。
操作方法も難しいものはなく、簡単なタップやスワイプばかりです。この操作ならある程度小さなお子様でも、問題なくプレイできると思いますよ。
ステージをクリアすると、そのステージでの学習結果がフィードバックされます。
各ステージは残り時間によって星1~3で評価されるので、お子様が苦手な部分は繰り返しプレイして、出来るようになる手助けをしてあげましょう。
もちろん、一度クリアしたステージも何度でも遊ぶ事ができるので、やればやるほど効果はあると思いますよ。
こちらのプレイ動画も参考にどうぞ。
・【OCTOBA】AndroidApp『ピンクイルカのポトゥ』プレイ動画|YouTube
スマホやタブレット端末といえばビジネスシーンでの利用や、SNSなどが注目されがちですが、こんな使い方もあるんですね。
激しい受験戦争で有名な韓国の専門家が監修ということで、効果の程も期待できそうですね!