【サモンズボード徹底攻略】第8回 : スキルの効果範囲!対象マスを確認しよう!【初心者必見】

スキルの注意点です。
スキルは効果が出る範囲が決まっています。
敵全体を攻撃するようなスキルなら、いつ発動してもかまいませんが、特定のマスにしかきかないようなスキルは、何も考えずに発動させてしまうと、不発になることも。
スキルは発動までに時間がかかるので、うっかりミスはなくしたいですね。

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スキルレベルの注意点

進化前と進化後でスキルが変わるモンスターの場合、進化後のモンスターをベースで、進化前のモンスターを素材に合成しても、スキルレベルは上がりません。
同じモンスターである必要はありませんが、必ず「同じスキル」でなければ、スキルレベルはあがりません。
また進化前後でスキルが変わる場合、進化前のスキルレベルは、進化後には引き継がれません。

スキルの効果範囲

スキルには、効果範囲があります
戦闘中にモンスターアイコンをタップして、スキル内容を確かめると、エリア内にスキルの効果範囲が白い魔法陣で示されます。

例えば、ブルードラゴンのスキル「トレントブレス」は、敵全体にダメージを与えるスキルなので、敵全てに白い魔法陣が示されます。

また、マリンカーバンクルの「宝角の光」は、味方全体の攻撃力をあげるスキルなので、味方全部に白い魔法陣が示されます。

中には、特定のマスにしか効果が発動しないスキルもあります。
例えば、ハイブル―ゴブリンの「ゴブスマッシュ・水槍」は、「前斜め方向の敵にダメージ」を与えるスキルです。
ゴブリンの向いている方向を前として、その斜め方向2マスがスキルの効果範囲ですが、このマスに敵がいない場合は、スキルを発動しても無駄になってしまいます。
スキルの効果が無かったとしても、スキルは発動してしまい、次のターンからはまた準備期間になってしまうので、スキル発動前には効果範囲をちゃんと確かめましょう。

また、敵全体にダメージを与えるスキルの場合、2×2マスの巨大敵には、4マス分のダメージが当たります。
スキル攻撃4回分がダメージとして与えられます。

例えば、ハイドラのスキルは「敵全体に小ダメージ」です。
いま、召獣クレメイソン相手にスキルを使うと、スキルの効果範囲が4マスになり、スキル1回分×4のダメージをクレメイソンに与えることができます。

4マスの巨大な敵は、「1匹の大きな敵」ではなく「4マス分を占める敵」として扱われている、と考えると分かりやすいでしょう。

次回はリーダースキルについてです。

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