強化合成前に大事なモンスターには、ロックをかけておこう、という話をしました。
素材選択時に、ちゃんとその効果が分かりますよ。
また、攻撃において「属性」は重要だ、という話も以前しましたが、実は合成においても「属性」は重要なんです。
属性を合わせて合成すると、獲得経験値がUPするんです。
強化合成で素材を選ぶ際に、ロックをかけたモンスターは、アイコンが暗くなっていて、素材としては選択できないようになっています。
ロックをかけたモンスターを素材として選択すると、モンスター詳細画面になります。
ここでロックをはずせば素材として選択できます。
売却画面でも同様です。
◎ 属性
合成の際に、合成元と素材を同じ属性にすると、獲得経験値が1.5倍になります。
例えば、合成元も素材も火属性にしてみます。
今、レベル1のレッドリドラで獲得できる経験値は1350です。
素材は同じで、今度は合成元を水属性に変えてみます。
そうすると、素材は変わらないのに、獲得経験値が900に減ります。
獲得経験値は
火属性同士 1350
水属性と火属性 900
なので、属性を合わせると、獲得経験値が1.5倍になっているのが分かると思います。
◎ 大成功
合成は稀に「大成功」することがあります。
獲得経験値は1.5倍になります。
◎ 合成費用
強化合成の際、合成元のレベルが高いほど、必要ゴールドが多くなります。
例えば、レベル1のチーターマンとレベル6のチーターマンに、同じ素材を合成してみます。
レベル１の方は、必要ゴールドが2100なのに対して、レベル6の方は必要ゴールドが3600です。
また運が高いモンスターも、必要ゴールドが高くなります。
例えばレベルが同じで、運1のパッピーと運3のパッピーに、同じ素材を合成してみます。
運1の方は必要ゴールドが3500ですが、運3の方は必要ゴールドが5500になります。
むやみに合成をしていると、あっという間にゴールドがなくなるので、気をつけましょう。
次回解説する、合成素材専用のモンスターを素材にすれば、非常に効率よく育成が進みます。
ただ、素材専用モンスターは、そう何匹も入手できるわけではないので、他のキャラでも効率よく合成する方法を覚えておきましょう。
効率的な合成についても後ほど解説します。
次回は、亀系モンスターについてです。