【Androidニュースのまとめ】 2014年4月5日 ~ 2014年4月11日

 

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この週最大のニュースはNTTドコモ(以下、ドコモ)の新料金プランの発表だろう。国内通話が掛け放題、パケット通信のデータ量の分け合いなどが特徴となる。また、スマートフォン向け放送モバキャスに来春6つの新番組が登場することが明らかになった。

新製品

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BSCRUM04シリーズの利用イメージ

(1) バッファロー、microSDカードリーダー

バッファローは特殊な設計のmicroSDカードリーダー/ライター「BSCRUM04シリーズ」を4月下旬に発売すると発表した。このmicroSDカードリーダー/ライターは、スマートフォン、タブレット、PC間でのデータのやり取りに便利なように、USB-AとmicroBコネクタを持つ。

そして、microSDカードのスロットはUSB-Aコネクタ内に用意されるという特殊な設計だ。2つのコネクタを持ち、直接挿せることも魅力で小型だ。


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CDレコのイメージ

(2) 音楽CDを直接スマホに取り込めるドライブ「CDレコ」

アイ・オー・データ機器は4月下旬にCDドライブ「CDレコ」(CDRI-S24A)を発売する。このCDレコは、スマートフォンのmicroUSB端子にケーブル接続し、専用アプリ「CDレコ」を使うことで音楽CDの楽曲データを直接スマートフォンに取り込めるドライブ。パソコンを使わずに楽曲データを取り込めるので便利だ。

取り込むデータのファイル形式はAACで、音質は96kpbs/128kbps/256kbpsの3種類から選択できる。



(3) エプソンのスマートグラスMOVERIO BT-200AV、BT-200

エプソンのスマートグラスMOVERIO「BT-200AV」「BT-200」の発売日が5月29日に延期になった。当初は4月24日に発売予定だったが開発上の都合で延期される。

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BT-200

BT-200AVはBT-200にワイヤレスミラーリングアダプターがセットになったパッケージ。ワイヤレスミラーリングアダプターを使えば、HDMI機器の映像を映し出すことが可能だ。例えばブルーレイ/DVDレコーダー等の機器をワイヤレスミラーリングアダプターにケーブル接続すれば、アダプターとBT-200間をワイヤレスで繋ぎ、映像を映し出せる。

また、BT-200にはAndroidが搭載されているので、アプリを楽しむことも可能だ。さらに、Miracastに対応したスマートフォンの映像をワイヤレスでBT-200に映し出すこともできる。

映像は5m先で80インチ相当、20m先で320インチ相当で投影でき、背景は透けたシースルーのビューアだ。映像に集中したいときは付属のシェードを付ければ背景を暗くすることもできる。
 

サービス/アプリ

(1) モバキャスが計7番組構成へ

スマートフォン向け放送モバキャスは現在「NOTTV」のみだが、来春から新たに5局6番組が追加される。総務省が申請のあった5つの事業者を新たに認定すると発表した。新たに追加されるのは「スカパー!モバイルTV(仮)」、「アニマックス」、「AXN」、「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」、「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」、「時代劇専門チャンネル」の6番組だ。

現在モバキャスはNOTTVがドコモのAndroidスマートフォン向けに提供中だが、新たに6番組が登場することで料金体系が変わることも考えられる。いずれにしても新番組の登場は2015年4月の予定なので、まだ先ではある。

(2) Google、Androidにアプリの常時監視機能を導入

米GoogleはAndroidのセキュリティ強化として、アプリの常時監視機能を導入すると発表した。従来からGoogle Playにおいて、端末に損害をもたらす可能性のあるアプリのインストールの禁止やインストール前の警告機能は提供されていたが、今回新たに導入されるのは、インストール後のアプリについても動作を常時確認してくれる機能で、万一危険なアプリを検知したら警告メッセージの表示や、アプリの停止を行ってくれる。

Android 2.3以降のOSを搭載し、Google Playに対応した端末で利用できる。

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ドコモ

ドコモが新料金プラン、新割引サービスを発表した。新プランは6月1日に提供開始となる。新プランの特徴は他社携帯電話、固定電話も含めた国内通話が掛け放題であること、パケット通信におけるデータ量を家族でも一人でも分け合えること、長期利用者向けに割引があること、25歳以下にも割引があることだ。

「カケホーダイプラン」は国内通話が24時間いつでも何回でも定額で掛け放題なので、通話が多い方にはお得なプランだ。そして、「パケあえる」では最大10人まで、速度制限なく利用できるデータ通信量を分け合うことができる。例えば月々10GBの「シェアパック10」は9,500円だが、4人で分け合えば一人あたり約2,400円だ。

主に家族複数人でスマートフォンを利用する場合に現行プランよりも新プランは安くなる。

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カケホーダイ&パケあえる(基本プラン)

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カケホーダイ&パケあえる(パケットパック定額料)

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新割引サービス

(2) ドコモ、次世代音声通話サービス「VoLTE」を今夏提供

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ドコモは今夏、次世代の音声通話サービス「VoLTE」を提供することを明らかにした。VoLTEはVoice over LTEの略で、音声通話をLTE上でパケット通信によって行うサービス。従来のような回線交換方式ではなく、ネットワークを効率的に使える上、様々な面で付加価値を付けられることも期待される。

(3) mopera Uにシンプルプランが登場

ISP「mopera U」に新プラン「mopera U シンプル」が6月1日より登場する。このプランは「mopera U スタンダード」よりもシンプルな構成となり、インターネット接続とアクセス制限などのセキュリティ機能のみが提供され、月額200円だ。スタンダードプランは月額500円なので、半額以下だ。そのかわり、mopera Uのメールサービスなどは利用できない。

また、公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」、フレッツ接続などはオプションサービスとなる。

あとがき

賛否両論ありますが、ドコモから新プランが発表になりました。高いと思う方、安くなったと思う方、人それぞれだと思いますし、複雑なので一概に改善されたとは言えませんが、音声通話サービスの完全定額制とパケット通信の容量別販売は他社もならう可能性が高いように思います。例えば家族4人でスマートフォンを使う場合などはおそらく現行プランよりも安くなります。しかし、そもそも音声通話をLINEなどに移行している方にとってはカケホーダイは不要でしょう。新プランが実際に提供され始めた後、評判にも注目していきたいところです。

GAPSISがお伝えしました。次回もお楽しみに!







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