【スリングショットブレイブズ徹底攻略】第4回 : 武器タイプによるコンボの差!コンボを覚えよう その2!【初心者必見】

前回に引き続き、コンボの説明です。
コンボになると、攻撃にコンボボーナスがつきますが、このボーナスで与えられるダメージがとても大きいのです。
コンボを重ねると、あっという間に攻撃力が元の2倍くらいになります。
コンボボーナスは重要なダメージ源です。
がんばってコンボを繋げられるようにしましょう。

コンボをつなげる

味方のコンボを引き継げる、という話を前回しましたが、具体的な例を見てみます。
今男性キャラAが攻撃の順番です。
味方の女性キャラBを見ると、頭上に「9COMBO」と出ています。
なので、今コンボを持っているのはこのキャラBということです。
AをBにぶつけないと、コンボを引き継げません。

コンボを引き継げれば、Aのコンボは「10コンボ」からになり、例えばこのAが2コンボできれば、9+2=11が、攻撃後のコンボ数となり、Aの頭上に「11COMBO」と出ます。
仮にこのAがBにぶつかることなく攻撃を終了してしまうと、コンボは引き継げないので、Aの2コンボだけがコンボ数になり、Aの頭上には「2COMBO」と出ます。

味方にぶつける → 攻撃
だと、当然コンボは引き継げますが、
攻撃 → 味方にぶつかる
でもコンボは引き継げます。
例えば、攻撃キャラとコンボ持ちの味方キャラを直線で結んだ時に、間に敵が入ってしまったような場合でも、ランスなら敵を貫通して真っ直ぐ味方に突っ込みます。
でもこれがブレードタイプの場合だと、味方より手前の敵にぶつかった時点で跳ね返ってしまい、味方のいる方向とは違う方に行ってしまいます。
また、グローブタイプも攻撃後にバックステップで後ろに跳ね返るので、同様に向きません。

でも、味方と敵との位置によっては、ブレードやグローブでも、攻撃→味方の順でできます。
点線で示される軌道予測をいろんな方向に向けてみて、攻撃と引き継ぎが両立できないか、探してみてください。

どの方向にひっぱっても、どうしても両方できる軌道が見つからない時は、例え敵が攻撃できなかったとしても、味方のコンボを引き継ぐことだけに集中する、というやり方もあります。
それくらい、コンボを引き継ぐことは重要です。

最初の武器選択の解説でも書きましたが、進路が真っ直ぐで軌道が分かりやすいため、やはりランスタイプが一番コンボを繋げやすいのです。
どのようなシーンであっても、ランスはだいたいコンボは繋げます。

次回もコンボについてです。