株式会社キングジムは、アメリカのKent Displays社の子会社であるIMPROV ELECTRONICSが開発・販売している電子メモパッド「Boogie Board(以下、ブギーボード)」※1の新モデルで、Bluetooth®を搭載した「Boogie Board SYNC9.7(ブギーボード シンク9.7」を、2014年5月2日(金)より国内で輸入販売します。
ブギーボードは、IMPROV ELECTRONICSが開発した感圧式の電子メモパッドです。
今回発売する「Boogie Board SYNC9.7」は書いたメモデータを、保存・共有できるモデル。本体のSAVEデータを押すだけで、書いた内容をPDFデータとして約6,000ファイル※2保存できます。
また、シリーズ内では初めてBluetooth®を搭載。専用ソフトまたはアプリを使うことで保存したデータをPCやスマホなどのデバイスに転送し、共有することができます。
描画中のメモデータをリアルタイムで他のデバイスに表示できる「ライブドローイング機能」も新たに追加し、会議やプレゼンなど様々なシーンで活躍。新改良の9.7インチLCDで従来品に比べ高精度の筆記を実現した他、充電式のリチウムイオンバッテリーで繰り返し使用できます。
【価格】¥16,000 + 消費税
【発売日】2014年5月2日(金)
※1 「Boogie Board」は、Kent Displays社の登録商標です。
※2 1ファイル300KBとした場合の保存可能枚数。
電子メモパッドということで、音が出せない状況で会話がしたい時にも役立ちます。会議などでメモした後も、データをそのまま共有できるのは嬉しい。使い方次第で幅広いシーンに活躍しそうな便利ツールです!
個人的には、このブギーボードの以前の機種を使って、ろうあの知り合いと筆談したことがあります。そういうときには非常に便利なツールだと感じました。
・電子メモパッド「ブギーボード」にBluetooth®を搭載したハイスペックモデルが登場! | ニュースリリース
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