大阪市にあるソフトウェア会社のウエストユニティスが4月21日に、メガネ型ガジェット「inforod」を7月に発売することを発表しました。
超小型ディスプレイ搭載、重さも世界最軽量級!
フレームの先、右目の前に世界最小の超小型ディスプレイ(400×240)を搭載。ここに様々な情報が映し出されます。重さは48gで世界最軽量級とのことです。
医療機器やメーカーがターゲット
似たようなガジェットに「Google Glass」がありますが、こちらの「inforod」は業務用として医療機関やメーカーをターゲットにしています。端末を付けて特定の器具を見ると、ディスプレイに使い方や手順などが表示。メガネ越しに見ることが可能なので、正確かつ迅速に作業を進めることができるようになります。
いちいちPCを見たりマニュアルを見たりしなくて済むので、作業効率が格段に上がりそうです。特に、手元で良く作業をするお仕事の方には重宝されそうですね。
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