多彩なギミックでシーンごとに最適な作業を呼び出せるホームアプリ「Aviate Beta」を使ってみた

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『Aviate Beta』は、フラットなデザインが特徴のホームアプリです。
加えて「Cover」のように”ユーザーが今したい行動”に合わせて変化する特性を持っており、自宅で、職場で、外出先で素早く必要なアプリにアクセスすることができます。

なお現在ベータ版ということで、利用時にGmailアドレスを使って招待コードを受け取る必要があります。
こちらで申し込んだ際は1週間程度で招待コードが届きました。

Aviate Beta
価格:無料
開発:Yahoo (Formerly ThumbsUp Labs)


非常に洗練されたUIには使いやすいギミックが満載

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初回にはチュートリアルが挿入されます。
ホーム画面は美しいの一言。大きく表示された画像は長押しで好きなものに変更もできます。

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ホーム画面を下に引っ張る、または時刻などが表示されているバー部分をタップするとサブパネルが出現します。
ちなみに背景色が変わっていますが、ライトテーマ、ダークテーマは設定から選べます。

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ホーム画面の左側にはメニュー、右側にはインストール済みアプリをジャンル別に自動ソートした画面があり、更に右側にアルファベット順で並んだドロワーがあります。
ジャンル別画面の右上にある歯車をタップするとジャンルを選べます。かなりいっぱいあるので必見。

そして注目すべきはメニュー項目です。

シーンに合わせてホームが変わる。音楽プレイヤーまで!

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メニューから「HOME」を選びました。
するとホーム画面が「HOME」のものに変化し、サブパネルにはアラームや自宅エリアの天気情報が表示されます。

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「WORK」を選ぶとこう。メーラーとカレンダーへのショートカットが表示されています。
ちなみにここも「Cover」と近く、「HOME」と「WORK」のロケーションを指定できます。」これが天気情報などに反映されるわけです。

サブパネルに表示されたアプリはドロワーなどから長押しで持ってくることで追加も可能です。
また「GOING SOMEWHERE」は外出中判定(「HOME」とも「WORK」とも異なるロケーション)となり、マップなどに素早くアクセスできるようになります。

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「LISTENING」を使うには、セキュリティ設定「通知へのアクセス」の許可が必要です。
音楽再生時にここにプレイヤーが出現、通知を開かなくてもコントロールできます。

恐らくですが、通知領域にコントローラーを表示できるプレイヤーアプリならどんなものでも対応させられると思われます。

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「NEARBY」を選ぶと現在地と共に付近のスポットが表示されます。
スポットを選ぶと、カメラを起動したりSNSにポストしたり、チェックイン(Foursquareが必要)したりできます。

ライフスタイルの中でスマートデバイスを活用している時の悩み、あらゆる作業に素早くアクセスできるポータル的なものを求めているなら『Aviate Beta』は超オススメです。
設定からサブパネル内にウィジェットを追加したり、ドロワー右上のアイコンからショートカットも追加できるためほとんど隙のない仕上がりになっています。
スマホを機能的に充実させたいならぜひともお試しください。またその際、メニュー最下部の「INVITE」から5人までユーザーを招待できる(アプリのダウンロードリンクと招待コードが送信されます)ので、友達を誘ってあげると喜ばれるかもしれません。




Aviate Beta
価格:無料
開発:Yahoo (Formerly ThumbsUp Labs)




アプリ名Aviate Beta
対応OSAndroid 2.3 以上
バージョン1.1.1
提供元Yahoo (Formerly ThumbsUp Labs)
レビュー日2014/04/22
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