ソフトバンクモバイルは、プリベイド携帯電話サービス「プリモバイル」向けの新機種として、ZTE製「SoftBank 301Z」を2014年6月6日より全国で販売すると発表しました。
重さ約85gのコンパクトボディに1,100mAhバッテリーを搭載、900MHz帯のプラチナバンドにも対応し、日常で使える基本性能を備えています。
製品の主な特徴と仕様
プラチナバンド(900MHz帯)や緊急速報メールに対応し、専用ボタンで簡単に起動できる200万画素カメラのほか、1,100mAhバッテリー搭載で、コンパクトながら日常で使える基本性能を備えています。
主な仕様は次の通りです。
- 通信方式(国内のみ):W-CDMA(2.1GHz/900MHz)
- サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ:約49×117×13mm/約85g
- 連続通話時間/待受時間:約330分/約680時間(静止状態)
- ディスプレイ:約2.4インチQVGA(240×320ドット)TFT液晶
- カメラ:有効画素数200万画素/CMOS
- 静止画保存容量:最大約130MB・共有
- 外部メモリ:microSDHCカード最大32GB(別売)
- 電池容量:1,100mAh
- カラー:ブラック、ブルー、ホワイト
プリモバイルは音声サービスとメールサービスのみ利用でき、他社向けのSMS送信や海外での利用はできません。
関連情報
・手のひらサイズの「プリモバイル」向け新機種「301Z」を6月6日より発売 | ソフトバンク
・301Z | プリペイド携帯電話 | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク