ソフトバンク、スマホ操作中に歩くと注意メッセージが表示される「STOP歩きスマホ」アプリ配信開始

ソフトバンクモバイルは、スマートフォンを操作しながら歩行する「歩きスマホ」による事故防止とマナー向上の取り組みとして、歩きスマホ防止アプリ「STOP歩きスマホ」をGoogle Playにて配信開始しました。
利用料金は無料です。

アプリの主な概要

「STOP歩きスマホ」は、歩行中であることを検知すると、警告画面を表示してスマートフォンの操作ができなくなります。歩行を中止すると再度操作が可能になります。
 
音声通話や音声発着信、緊急速報メールの使用中は、注意メッセージは表示されません。また、端末の仕様やソフトウェアのバージョン、インストールされている他のアプリが本アプリの正常な動作を妨げている場合、注意メッセージが表示されないことがあります。
一部機種によってはテレビ視聴中に注意メッセージが表示されないことがあります。
 

 
歩きスマホについては、携帯電話事業者などで構成する電気通信事業者協会(TCA)が共通ロゴマークの制定・啓発キャンペーンを実施するなど取り組んでおり、今回ソフトバンクがリリースしたアプリと同様のアプリはNTTドコモでも提供しています。

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