アクションゲームなら、けっこう激しくタップやスワイプしなきゃならないんじゃないの？と思っていませんでしたか？
実はかなり楽にバトルができますね。
1ステージ1分と短いし、そんなに激しく動くこともないから、通勤通学の電車の中でも大丈夫。
隣の人に白い目で見られることもなく、スマートな顔して遊べます。
デフォルトで一番左にあった盾のボタンが防御ボタンで、これをタップすると盾を装備して、敵からの攻撃を防ぎます。
なお、盾ボタンをタップすると、オートランが一時ストップして、盾を構えてその場にストップします。
デフォルトで盾ボタンの右にあった、盾が飛んでいるボタンは、絵の通り盾を投げつけるボタンです。
たまに、空を飛んでいるモンスターが出てきますが、この飛行モンスターを攻撃するのに、盾を投げつけます。
投げた盾は100％敵に当たるという安心設計。
投げたバスケットボールが、隣りのコートに飛んでいくような私にも優しい仕様です。
思い切って投げられる。
ただし、主人公が初期キャラの場合、盾は1枚しかないので、投げてしまっている間は、ガードはできません。
キャラ変更すると、盾を投げた後でもガードは可能になります。
ダンジョン入場前に、ヘルプしてもらう友達を選択しますが、他のアプリのように、最初から友達と一緒にダンジョンで戦うというのとは少し違います。
基本的にオートランで走っていくキャラは、自分の主人公と自分がセッティングした仲間です。
友達は緊急時のヘルプです。
デフォルトで右から2番目にあった腕組みマークがヘルプボタンで、これをタップすると友達が助けに来てくれて、一定時間主人公と友達が入れ替わります。
右上に自分のHPが表示されていて、これが0になるとゲームオーバーです。
1ステージ1分と短いですが、一応右上に「一時停止ボタン」があるので、途中で止められます。
一時停止すると、それまでに獲得したアイテム等が確認でき、さらにステージを続けるかやめるかの選択ができます。
なお、大きく制限時間が表示されますが、これが0になったからと言って、その時点でゲームオーバーになるわけではありません。
ゲームは続けられますが、空からガンガン隕石が降ってきてダメージがかなりくるので、厳しい状況になります。
最初の頃のステージは、実は防御をしなくても、特に問題ありません。
ひたすら攻撃だけを繰り返していても、簡単にクリアできます。
盾は投げて攻撃することにしか使わなくても大丈夫です。
次回はバトルの注意事項とダンジョンモードについてです。