スマホとSkypeで遺言?世界初、遺言ムービー作成サービス「ラストメッセージ」登場

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年間死亡者数は125万人、遺言の普及状況は8%程度。
株式会社Kitamuraは、病院で動けない⽅やインターネット環境の無い介護施設や地⽅に住む中⾼年の⽅々に手軽に遺言を残してもらいたいという思いから、スマートフォンを使って遺言ムービーを作成する「ラストメッセージ・遺⾔ムービー」を2014年6月10日より開始します。

手軽に遺言ムービー作成

高齢化社会を迎え、遺言の作成は年間10万件(公正証書遺⾔件数の推移)を超え、来年からの相続税増税も相まって遺言への関心や社会的ニーズが高まっています。また、遺言を動画を残すことで本人の表情が残り、文字よりも説得力があり根強いニーズがありました。
 
一方で、20〜30万円の費用がかかることや公証役場へ出向く手間というハードルや、裁判所による調停(相続に関するトラブル)は年間8000件以上にものぼっています。

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今回サービスを開始する「ラストメッセージ・遺⾔ムービー」は、ムービー形式で遺⾔や感謝のメッセージを残せるサービスで、お葬式の際の遺影に代わる挨拶ムービーとしての利⽤も可能です。
 
台本作成・Skypeでのインタビューと収録・DVD納品・データ保管(紛失・偽造対策)で、お値段は6万8,000円です。なお、動画での遺⾔形式には法的効⼒がないため、「⾃筆証書遺⾔」や「公正証書遺⾔」と組み合わせる⽅法を推奨しています。

サンプルムービー

簡単手軽に付言事項を動画で残しませんか?遺言ムービー iPhone version – YouTube

簡単手軽に付言事項を動画で残しませんか?遺言ムービー standard version – YouTube

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執筆者
hiro
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