Google I/O 2014では、Googleが開発するChrome OSを搭載したノートパソコン「Chromebook」についての発表も行われました。その中でも、販売国に日本が追加されていた事に注目が集まっています。
これまでも何度か国内発売が噂されては消えていきましたが、ついに現実のものとなるようです。
Androidとの連携を強化
また、今回の発表ではAndroidとChrome OSの連携強化が明らかになっており、スマートフォンの着信やバッテリー残量など、あらゆる情報を「Chromebook」に表示する事が可能です。
Androidアプリの動作が可能に
さらに「Chromebook」上でAndroidアプリの動作も可能になり、より普段使いにも耐え得るものとなるようです。
デモでは、EvernoteやVine、Flipboardなどが動作していました。
ミラーリングのように、スマートフォンの画面をそのまま表示する事も可能です。
発売日は現在のところ不明ですが、待望の日本上陸が待ち遠しいですね。
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