無料で読める漫画アプリ「comico」、海外市場に初進出 8月には台湾に現地法人も設立
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NHN PlayArt 株式会社は7月2日、スマートデバイス向けコミックサービス『comico(コミコ)』の海外市場への進出を発表しました。年内100万ダウンロードを目標に本日より台湾にてサービスを開始するとの事です。
また、8月には現地法人「台灣玩藝有限公司」を設立し、現在日本国内で行っている展開と同様に、台湾の優れた作家・作品を発掘し、『comico』に集約して同域内で公開する事業を年内に開始する予定です。
台湾で本日よりサービス開始
NHN PlayArtでは、台湾の若者世代における日本のコンテンツに対する親近感の高さなどに注目し、本日より台湾にて『comico』のサービスを開始。サービス開始時点で、日本で人気の「ReLIFE」「ももくり」「保留荘の奴ら」などをはじめとする31作品を公開するほか、順次『comico』の人気公式作品を台湾で公開していく予定です。
『comico』は、オクトバでも紹介しているのでこちらもご覧ください。
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