この発想はなかった!開いたアプリごとに最適な”アシスト”を自分で作れる「アプリアシスト」が超イカス!!無料

ナビゲーションバーのホームボタンを上にスワイプするとGoogle Nowが起動しますよね。
ここをGoogle Nowの代わりにサブランチャーを仕込むアプリなどを以前紹介しました。でも今度の「アプリアシスト」はもっとスゴイ!
なんと現在開いているアプリごとにホームボタンスワイプで起動するアプリを設定することができるんです!

とにかくまずは便利な2つの設定を作ってみたのでご覧ください!

オクトバアプリからいつでもウェブ版オクトバにアクセス!

アプリに「オクトバ」を指定、アクションに「Webページを開く」を選んでオクトバのURLを入力します。

動作を指定した後は必ず右上のフロッピーアイコンをタップして保存してください。バックキーで戻ると動作が保存されません。

『オクトバ神アプリまとめ』を開いてからホームボタンを上にスワイプし、起動アプリを「アプリアシスト」に変更します。
するとアイコンが「A」に変わります。

これでオクトバアプリを開いている時にブラウザでオクトバを見たくなったら簡単に移動できるようになります。
※アプリから特定の記事を選んで「ブラウザで開く」とやることもできます。

マップ起動中は画面回転トグルにする

アプリを「マップ」に、アクションを「画面の自動回転」にします。

アシストを使うと自動回転のONとOFFが切り替わります。
必要な時だけONにできるので、ゲームやSNS、ギャラリー系アプリでも使えそうですね。
端末の下の方を持つ方(通知領域に指が届かない方)におすすめです。

発想次第でなんでもできる!

ここまでの例でもわかると思いますが、本アプリでは「アプリ」で「どのアプリが起動しているときに発動するか」の条件を、「アクション」に「どんな機能を起動するか」を設定します。
アクションには、トグル切替えだけでなく、アプリ・ショートカットの起動、Playストアに遷移、ステータスバーを開くなどいろいろな機能を設定できます。

例えばホーム画面でアシストした時のアクションに「現在時刻を表示」を指定して時計ウィジェットを排除したり、ショートカットからTaskerのTaskを指定して複雑な動作をさせることもできます。
アプリごとに違った動作が使えるのが素晴らしい!こんな機能があるなんてすっかり忘れてた or 無効化してた方にもおすすめのアプリです。