スマホとの連携が楽しい!日本初のオクタコアCPUを搭載したタブレット「GALAXY Tab S 10.5」レビュー!
[PR記事]
8月1日、サムスン電子ジャパンより、オクタコアCPUを搭載したWi-Fiタブレット「GALAXY Tab S」が発売されました。
GALAXY Tab Sには10.5インチと8.4インチの2モデルありますが、そのうち10.5インチモデルを手に入れましたのでレビューしたいと思います!
10.5インチのスーパー有機EL(Super AMOLED)を搭載しています。解像度は2560 x 1600(WQXGA)と高い解像度となっています。
従来のタブレットので色再現率が74%なのに対し、スーパー有機EL(Super AMOLED)では94%となっているそうです。
画面ではなかなか伝わりにくいのですが、発色も鮮やかでまさに「本物の色」といった感じです。
Nexus 7とのサイズ比較してみました。
サイズは177.3×247.3mmで、A4サイズの紙(210×297mm)より一回り少し小さいといったほうが伝わるでしょうか。
6.6mmという薄さながら、7,900mAhのバッテリーを積んでいるため、インターネットで最大9時間、ビデオ再生は最大12時間、オーディオ再生は最大139時間を実現しています。
タスクキー、ホームキー(物理ボタン)、戻るキー。ホームキーは指紋センサーもついているのでセキュリティも万全。
裏面はGALAXY S5同様のデザインで、好みが分かれそうです。サラサラとした肌触りで指紋がつきにくくなっています。
スマートフォンとGALAXY Tab Sでペアリング設定を行うことで、スマートフォンの画面をタブレットに表示でき、そのままスマートフォンの操作をすることができてしまいます。
実際に使っている様子を動画で撮影してみました。
・【OCTOBA】GALAXY Tab S 10.5の「SideSync 3.0」でスマホとタブレットの連携 – YouTube
タブレット側に表示されたスマートフォンの仮想画面で、スマートフォンの操作ができてしまうのです。ドラッグ&ドロップを利用したファイルのコピーや、スマートフォン側の動画をタブレットで視聴するといったことが可能です。
もちろんコピーしたファイルはスマートフォン側に実際にコピーされます。
「SideSync 3.0」という専用のアプリを使うのですが、現在のところ「GALAXY Tab S」のほか、「GALAXY Note 3」「Galaxy S5」「Galaxy S4」のAndroid 4.4(KitKat)以降のみ対応しています。
ソニーモバイルのXperiaやシャープのAQUOSもそうですが、同じメーカーのスマホ・タブレット間の連携が進み、どんどん便利になっていきますね。
日本初のオクタコアCPUを搭載しています。高性能コア(1.9GHzクアッドコア)と省電力コア(1.3GHzクアッドコア)を利用状況に応じて使い分けることで、高い処理能力を引き出しながら省電力にも貢献しています。
マルチウィンドウ機能を使い、動画サイトを見ながら地図を見たり、ブラウザで調べ物をしたりなど、2つの作業を同じ画面で同時に行えます。
こういった作業を行う場合は、やはり10インチクラスのタブレットが最適ですね。
これまでも10インチのタブレットを使っていましたが、パソコンで作業しながら動画を見たり、地図で場所を検索したり(地図検索はパソコンより楽ですね)、タブレットってあるととても便利なんですよね。
GALAXY Tab Sは全国のGALAXY SHOPのほか、ネット通販・家電量販店で購入することができます。最先端のタブレット端末をぜひ店頭で試してみてください。
・GALAXY Tab S 10.5 | SAMSUNG
・GALAXY SHOP|SAMSUNG
・サムスン電子ジャパン、オクタコアCPU搭載のWi-Fiタブレット「GALAXY Tab S」2モデルを8月1日より発売! | オクトバ
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。