アプリがバックグランドで実行されていたり、自動実行されたりしていて何だか動作が重い…。そう感じたときに試して頂きたいのが、今回ご紹介する『UUcleaner』です。
このアプリでクリーンアップをすれば、バックグランドで実行しているアプリ等を無効にすることができ、RAM解放されてスマホ操作が快適に。
簡単操作で時間もかからないので、サクッと無駄なメモリ消費を抑えたいにオススメです!
大きなアルファベットが印象的なメイン画面。
この画像では「A+」と表示されていますが、メモリが消費されスマホに負担がかかっていればいるほど、「A−」「B+」「B−」…と変わっていきます。
快適にスマホを使うためにも、常に「A+」を保ちたいものです。
1番良い「A+」の状態をキープしていますが、それでもRAMを解放すれば動作がさらに快適になるのでは…。ということで、まずはアプリのスキャンをしてみました。
「Start over」をタップするとスキャンが始まり、私の場合は10秒前後でスキャン終了。
メモリクリーンを実施することで382MB解放され、自動実行しているアプリを片付ければ10%ほど動作が早くなるという結果に。これはやるしかありません。
メモリクリーン開始!こちらもアプリのスキャン同様あっという間に終わり、無事382MBのRAM解放に成功しました。ここまでの操作はたったの2タップのみ。楽ちんです!
ちなみに、バックグランドで動作しているアプリや、自動実行されているアプリの中で、停止させたくないものを指定することもできます。
メイン画面の「Background Manager」「Autorun Manager」からそれぞれ、アプリを追加したり消したりするだけ。
このリストから消さない方が良いアプリには”Recommend”と隣に表示されていますので、誤って停止させてしまう心配もなく安心です。
スマホのホーム画面には、『UUcleaner』を起動させるためのアイコンとは別に、こんなアイコンが追加されていました。
このアイコンをタップしてみると、『UUcleaner』の画面を開かなくても、そのままRAMの解放が可能!解放された容量についてもしっかり表示されます。便利です。
英語表記で、いかにも”ツール”な感じのデザインなので、操作や設定が難しいのかな…と始めは思いましたが、全くそんなことありませんでした。
知らぬ間に動作しているアプリで、スマホの動作がズッシリしてしまっている方。ぜひ試してみてください!