【オクトバセレクト】改札やお店で使う前に、残高は大丈夫?かざして使える電子マネーリーダーまとめ!

駅の改札で使える交通系のものをはじめ、コンビニやファミリーレストランなど色々な場所で使うことができる電子マネー。小銭がたまらず快適なので、私も良く利用しています。
そんな電子マネーを使うときに気を付けなければいけないのが“残高”ですよね。改札を通ろうとしたら残高が足りず「ピンポーン!」と止められてしまった経験、誰もがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、残高を読み取ってくれる便利な「電子マネーリーダー」アプリをいくつかピックアップ!電子マネーカードを端末にかざして読み取らせる(※1)という基本操作はどれも同じですが、それぞれどんな特徴があるのでしょうか…!

(※1)端末がNFCに対応している必要があります。


6つの電子マネーリーダーを一挙ご紹介!
EMoneyReader
無料

電子マネーカード、モバイルFeliCaからの電子マネーの残高・利用履歴を読み取ってくれる『EMoneyReader』。
CSVファイルで出力して、カードの利用履歴情報を他のアプリに共有することができます!
優しい感じの緑色デザインが良い感じです。

【対応している電子マネー】
Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、TOICA、楽天Edy、nanaco、WAON

EMoneyReader : 電子マネーの残高どれくらい残ってる?いつ使った?スマホで簡単に表示できます!無料Androidアプリ

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Suica check 残高確認
無料

履歴などは表示せず、残高だけを確認できるのが『Suica check 残高確認』です。他の残高を表示しないことで、チェックがとてもスピーディー。今いくら入っているかをササッと調べたい!という方にオススメです。

【対応している電子マネー】
Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、TOICA、Manaca、Kitaca

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みるCa (みるか)
無料

よーし、残高を『みるCa』で見るか…。電子マネーの残高を読み取ってくれるのはもちろんなのですが、nanacoやWAON、SAPICAなど一部のカードではポイントも表示することができます。カードIDの表示なども可能なようです。

【対応している電子マネー】
Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、TOICA、Kitaca、Edy、nanaco、WAONなど。
※その他、対応している電子マネーがとてもたくさんあります。詳しくはストアページをご確認ください。

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マルチ残高リーダ Free
無料

『マルチ残高リーダ Free』は、今の残高だけを表示する軽量タイプ。
解析機能というのを使うことができ、解析をすれば社員証や学生証など特殊なカードの残高を読み取ることも可能になります。

【対応している電子マネー】
Suica、PASMO、WAON、nanaco、Edy、その他Suica互換カード(ICOCA、PiTaPa、TOICAなど)

電子マネーカードを持つなら、かざすだけで残高確認できる「マルチ残高リーダ Free」を一緒に持ち歩こう

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Suica Reader
無料

交通系ICカードの乗車履歴を表示してくれる『Suica Reader』。有料機能ですが、乗車履歴・入出金履歴をCSVでエクスポートすることも可能です。また、駅名や路線の修正もできるので、万が一記録が間違っていた場合でも管理が楽に行えます!

【対応している電子マネー】
Suica、PASMO、その他交通系のICカード

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FeliCa2Money
無料

『FeliCa2Money』では、電子マネーを読み取ったあと端末上で確認できるのはもちろんのこと、『CashFlow』などの家計簿アプリに送ったり、メールやDropboxにエクスポートしたりすることができます。
読み込んだ明細はCSVかOFX(Money電子明細)フォーマットでエクスポートが可能です!

【対応している電子マネー】
Suica、Icoccaを始めとする交通系電子マネー、楽天Edy、nanaco、WAON

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“電子マネーの残高を読み取る”というのが基本でありメインの機能なので、どれも似たようなアプリに見えてしまいがちですが、それぞれちゃんと特徴があって使い勝手も異なります。
わざわざ券売機やレジに行かなくても残高がチェックできる電子マネーリーダー、この機会に自分に合うアプリを見つけてみてはいかがでしょうか?