西日本が7割を占める「西高東低」、LINE Creators Marketの方言スタンプ制作数の調査結果を公開
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LINEスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」ではサービス開始以降、方言に関するスタンプの制作や購入が活発に行われています。
そこでLINE株式会社は、方言スタンプについての製作数調査を実施し、結果を公開しました。
地方別での調査
地方別の上位5地方は以下の通りで、7位の四国(4.6%)を含めると、西日本地方のスタンプが方言スタンプ全体の7割を占めています。
- 関西地方(103個/33.7%)
- 九州地方(76個/24.8%)
- 中部地方(37個/12.1%)
- 中国地方(35個/11.4%)
- 東北地方(17個/5.6%)
都道府県別での調査
都道府県別で見ると、沖縄県が大阪府を僅差で抑え、1位となっています。
- 沖縄県(28個/11.9%)
- 大阪府(26個/11.1%)
- 福岡県(20個/8.5%)
- 広島県(13個/5.5%)
- 北海道・富山・愛知(9個/3.8%)※同率
ランキング下位を見てみると、宮城・山形・栃木・神奈川・滋賀・兵庫の各県は1個、埼玉・長野・香川の3県はゼロでした(2014年8月29日時点)。
じゃらんリサーチセンターが実施した「方言・なまりに対して愛着を感じるか?」との質問でも、福岡・大阪・沖縄が上位にランクインしている調査結果が出ており、この3府県民の方言への強い愛着が改めて証明される結果となりました。
(2010年「じゃらんご当地調査」)
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