フリービットのスマホ「PandA」が大幅アップデート、シニアユーザーも安心して使える新機能追加

投稿日:2014/09/12 更新日:2014/09/13[PR記事]

フリービット株式会社は、NTTドコモのMVNOとして提供しているスマートフォン事業「freebit mobile」において、オリジナルスマートフォン「PandA」のアプリケーションを大幅にアップデートすると発表しました。
ファミリーユーザーだけでなく、シニアにも安心して利用できる新機能が追加され、同社は「敬老の日のプレゼントにもピッタリ」と説明しています。

「PandA apps update “Fall 2014”」として追加される機能は次の通りです。


■110番通報に替わる警察署への連絡手段を提供
PandAでは050番号のIP電話を利用するため、110番や119番の緊急通報は利用できません。
その回避処置として、GPS情報を利用して位置を特定し、最寄りの警察署の受付番号を表示する機能を追加します。表示された番号の中から発信可能な電話番号を選択すると、警察署へ電話をかけることができます。

■Air Knock!
Air Knock!は、電話やLINE、メールを送るまでもない「ちょっとしたつながりの確認」を実現します。

PandAを「コンコン」とノックすると、相手のPandAがノックした回数だけ振動とともに「コンコン」と反応します。回数により独自のメッセージを決めることもでき、5回以上のノックで「緊急連絡モード」に切り替える設定も可能です。

■PandA lifelog
PandAに搭載している各種センサーを利用してライフログを自動的に取得、日常の活動量や健康状態を記録できます。第一弾として「デジタル万歩計機能」を実装し、毎日の歩数を記録できるほか、体重を登録することで消費カロリーもあわせて管理できます。
日々の健康管理ができるだけでなく、GPSと連動させてお年寄りの見守りツールとしても利用できます。


このほか、PandAをデジタルフォトフレーム(写真立て)として利用できる「Digital Photoframe」機能や、5.5インチの大画面でも極力片手で操作できるよう、指が届かない範囲にある基本ボタンを呼び出す機能を追加します。


これらの機能は、敬老の日である9月15日より順次追加し、10月初旬までに全機能が利用できるようになります。

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