GoogleとAdobe、Chromebookで動作するストリーミング版「Photoshop」を北米で提供開始

米GoogleとAdobeは9月29日(現地時間)、Chromebookやブラウザ(Windows版Chrome)からアクセスできるストリーミング版「Photoshop」の提供を開始したと発表しました。
北米でAdobe Creative Cloudを契約している学生・教職員を対象に提供されます。

ストリーミングで動作

これはAdobeの「Project Photoshop Streaming」によるもので、Chromebookにアプリをダウンロード・インストールする形ではなく、ウェブアプリからクラウド上のPhotoshopを起動する形になります。作成したファイルはGoogleドライブに保存されます。

機能は通常のPhotoshopに近いですが、現在はベータ版のためGPU関連(近日対応予定)やスキャナからの入力、印刷など一部機能はサポートされていません。
 
動作環境は、過去2年以内に発売されたChromebookで、インターネット接続は5Mbps以上が必要です。
Windowsの場合、Window 7/8、512MB以上のRAM、350MB以上の空きストレージ、プロセッサはインテルPentium4以降です。

Adobeは、Creative Cloudの他のアプリのストリーミング版もリリースする予定です。

関連情報

Google Chrome Blog: Adobe joins the Chromebook party, starting with Photoshop(英文)
Adobe Education Exchange(英文)