「ぼうけん」を進めていくと、敵にダメージを与える条件が段々難しくなってきて、ステージがクリアできなくなってきますね。
今回は、コンボに関するコツを解説していきます。
何度もパズルをやっていると、メガコンボを見つけられるようになりますよ。
・【パズドラWの遊び方まとめ】話題の人気パズルRPG「パズドラW(ダブリュー)」の必見情報が満載!【初心者必見】
まず、ステージの条件が「◯コンボ以上を作ろう!」の場合のコツです。
例えばステージ22「いちごショート」の「6コンボ以上を作ろう!」です。
ここでは、ドロップを3個ずつ揃えたものを、たくさん作るのが基本です。
3個揃えるやり方の基本は、第4回で解説しました。
具体的なドロップの動かし方は、こちら。
盤面を見た時に、「同じドロップ3個セット」をどれだけ見つけられるか、がポイントになります。
例えばこの画像では、「3個セット」がいくつ見つけられますか?
とりあえず私は、パッと見で6セット見つけました。
ドロップの揃え方の流れは画像の①→⑥の順です。
具体的にはこのようにドロップを動かします。
ドロップを揃える時は、左→右や上→下など、一定方向に進むようにしましょう。
最初に左下、次に右上、次に真ん中、など盤面上を行ったり来たりして揃えると、せっかく揃えたドロップを途中で崩してしまう心配があります。
おおよそでいいので、一定方向に進んで揃えるようにして、一度揃えた所は触らないようにしましょう。
失敗が少なくなります。
実際上のドロップを揃えてみたところ、落ちてきたドロップがコンボして、全部で15コンボになりました。
上の図で、このやり方だけが正解なのではなく、正解は無数にあります。
自分なりの「やりやすい揃え方」があるので、自分だったらどう揃えるか、を考えてみてください。
なお、一度に6個のドロップを揃えて消せたとしても、コンボ数としては「1」です。
6個が繋がっている以上、「3個×2コンボ」ではなく、「6個の1コンボ」です。
一度に消えたドロップ数が何個であれ、一回で消えたらコンボは「1」になります。
6個消しができれば、1コンボあたりのスコアは高くなりますが、コンボ数を稼ぎたい場合は、間に別属性のドロップをわざと挟んで、6個を3個+3個に分解しなくてはなりません。
今度は、コンボ数ではなくドロップの属性を指定されている場合のコツです。
例えば、ステージ26「夕日の草原」の条件は、「水・木・光・闇ドロップを入れてコンボを作ろう!」です。
盤面上、たくさん数があるドロップは色々な場所で揃えられるので、盤面で一番数が少ないドロップから順に、どこで揃えるかを考えましょう。
上の図はステージ26ですが、まずはどこで揃えるか、考えてみてください。
まずは「木ドロップが一番少ないので、これを揃える場所を決めます。
他の属性もどこで揃えるかを決めますが、できればお互い邪魔にならない場所で、それぞれ離れた所で揃えられると失敗が少ないです。
例えば上の画像が一例です。
その後、どのルートで揃えたら、一度揃えた場所を崩さないですむか、を考え、先ほど解説したように、一定方向に進めるルートを見つけます。
余裕がある場合は、途中で別ドロップを揃えるのもいいですが、最初のうちは指定のものを確実に揃えられるようにしましょう。
ステージ26のように、指定ドロップよりも出現ドロップの種類が多い時は、余分なドロップを消したり変換するスキルドロップを出すアバたまがあると、やりやすくなると思います。
ステージ26の場合、火ドロップを消したり他の4つの属性ドロップに変換するアバたまがあると、やりやすくなるでしょう。
なお、パズルの練習をしたいのであれば、『パズドラ』本編に「新・無限回廊」というダンジョンがあります。
ここはスタミナ消費0なので、何度でも練習ができます。
『パズドラ』本編を未経験の方は、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか。
次回も難しいステージクリアのコツについてです。