LGは10月6日、円形ディスプレイを採用したAndroid Wear スマートウォッチ「LG G Watch R」を10月14日に韓国にて販売を開始する事を発表しました。
韓国での販売価格は35万2千ウォン(約3万6千円)で、同じ円形ディスプレイを搭載した「Moto 360」より1万円程度高い価格設定になっています。
日本での発売にも期待!
「LG G Watch R」は同社第二弾となるスマートウォッチで、ステンレス製の筐体を採用し、革素材のベルトも選択可能な非常にデザイン性の高いスマートウォッチです。
また、薄く軽量なプラスチックOLEDディスプレイを採用し、視野角の広さ・色の鮮やかさ・屋外での高い視認性を実現しています。
円形ディスプレイのスマートウォッチといえば、先に発売された「Moto 360」がありますが、見た目的には「LG G Watch R」の方がより“時計らしい”印象です。日本での発売は公式にはアナウンスされていませんが、高い確率で日本でも販売されるとの情報もあります。続報に期待しましょう。
主な仕様
OS | Android Wear(Android 4.3以降のスマートフォンと互換性) |
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ディスプレイ | 1.3インチ、P-OLED 有機EL(320×320) |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz |
RAM | 512MB |
ROM | 4GB |
バッテリー | 410mAh |
センサー | 9軸(ジャイロ/加速度/コンパス)、気圧、心拍 |
その他 | 防水防塵(IP67) |
カラー | ブラック |
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