ノーベル物理学賞に中村修二、赤﨑勇、天野浩の3氏
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スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、実用的な青色LED(青色発光ダイオード)を開発した赤崎勇名城大教授(85)と天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)に贈ると発表した。
青色発光ダイオードは青色LEDとも言われる半導体素子のことで、電圧を加えたときに青色に発光する特色を持つ。照明や信号機、大型ディスプレイやブルーレイなどにも応用され、広く世界に浸透している。
参考資料URL:
【速報】ノーベル物理学賞が青色発光ダイオードの発明に貢献のあった赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人3氏に決定。(資料写真:ロイター/アフロ 中村修二氏(2006年6月15日))⇒https://t.co/XgQFHoEbMK pic.twitter.com/BhRoE2FPSZ
— Yahoo!ニュース トピックス編集部 (@YahooTopicsEdit) 2014, 10月 7
ノーベル物理学賞に赤崎勇氏 天野浩氏 中村修二氏 NHKニュース
The 2014 Nobel Prize in Physics – Press Release
青色発光ダイオード – ウィキペディア
赤崎勇 – ウィキペディア
天野浩 – ウィキペディア
中村修二 – ウィキペディア
(写真はflickrより参照)
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