昨日こちらの記事で紹介した動画「Sweeeeet」の続編が公開されています。結果はご存知の通り、Lollipopがコードネームの座を獲得しましたが、裏ではどんなドラマが繰り広げられていたのでしょう?特にOreoに注目です。
オーディションの行方は果たして?
動画冒頭は「Sweeeeet」の回想シーンで進みます。
と、ここでOreoの登場。横にいるのはLadooという揚げ菓子です。
Ladoo「おい、なんでお前がここにいるんだ?お前はもっと後だろ?」
Oreo 「オレか?」
Oreo 「オレはOreoじゃない。“Le Oreo”だからだよ。」
Ladoo(…何言ってんだ、こいつ?)
――――ここまで意訳
つまり、Oreoはフランス語で“Le Oreo”を主張し、オーディションに来たようです。何という図々しさ…。
と、そこに何やらテンションの高い3人が入ってきました。
そして彼はペロペロキャンディ(Lollipop)を手にこう言います。
「やぁ、次は“マフィン”だね」
そう、「L」は既に決まっていたのです。落胆し、足早に帰っていく「L」の面々。
だが“Oreo”、君は、次の次の次だ。
前後編に分かれた、なかなか面白い動画でした。まるで次期Androidのコードネームについてアレコレ議論するユーザーを嘲笑うかのような、ちょっとしたブラックジョークとも取れるものです。
動画中、“次はマフィン”と明言したのもユーザーを混乱させる、Google流のジョークとして受け取って良いのでしょうか?