ワインって本当に色々な種類のものがあり、飲むのはもちろんですが、ラベルを眺めているのも何だか楽しいですよね。
『Vinica』は、飲んだワインの写真やデータを記録しておけるアプリ。他のユーザーが投稿したワインデータを見ることで、新たなワインを知るきっかけにもなりそうです。
まずは、飲んだワインの写真を撮っていきます。ワインのラベルやボトル、使ったグラス、一緒に食べた料理まで写真で記録に残すことが可能です。写真を撮り終えたらデータ入力へと進みましょう!
ここではそのワインに対する評価やコメント、味わいや香りを始めとするテイスティングメモが残せます。データは細かく入力することができ、特に”香り”メモで選べる香りが豊富。
メロンの香りがするワインとかあるんですね…。ぜひ飲んでみたいです!
ということで私も、先日自宅で飲んだワインを記録してみました。
表のラベル、裏のラベル、ボトル全体…と、どんどん撮っていきます。
データの入力も終わり投稿完了!アプリ内の「My Cellar」に追加されました。
肝心のワイン名なのですが、『Vinica』ではラベル画像を投稿すると自動的にワイン名を登録。ワインデータと照合できない場合でも、オペレーターがマニュアルでワインデータを作成してくれるようです。
そのため、ワインラベル照合率は98%以上(※1)を誇ります!
(※1)2013年1月30日〜2013年10月30日の間に投稿されたワイン画像に対して、2013年10月30日時点でワインデータが照合されている割合。
また、他のユーザーが投稿したワインデータをタイムライン形式で見ることができます。
飲んだことのないワインが数々あり、新たな発見がたくさんありますので、ワイン好きにはたまらないのではないでしょうか。
写真を撮ってデータを入力。これだけで簡単にワインデータを記録できるのが嬉しいです。
データを投稿する際はSNSでシェアすることも可能なので、友だちと使うのもオススメ。ワイン好きな方はぜひ試してみてください!