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KDDIは10月27日に新商品発表会を開催し、LTEを使った音声通話サービス「au VoLTE」と、それに対応したスマートフォン2機種「isai VL LGV31」「URBANO V01」を発表した。au VoLTEではスマートフォンの画面を通話相手と共有できる機能なども提供される。また、ASUS JAPANはSIMフリーのスマートフォン「ZenFone 5」とAndroid Wear搭載スマートウォッチ「ZenWatch」を日本で発売することを明らかにした。



au新商品発表会

(1)au VoLTE対応スマートフォン

au VoLTEに対応するスマートフォンは当面は今回発表された2機種、isai VL LGV31とURBANO V01になる。既存機種及び今冬モデルでもこの2機種以外ではau VoLTEには対応しない。両機種とも発売は12月初旬以降だ。

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isai VL LGV31

isai VLは約5.5インチでWQHDの解像度を持つディスプレイを搭載したスマートフォンで、基本的には「isai FL」と同じようなスペック・機能の端末になる。一方のURBANO V01は、シリーズ最新モデルとしていくつかの変化が見られる。

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URBANO V01

ディスプレイは強化ガラス「Dragontrail X」でカバーし、耐衝撃性能を強化している。また、最大3.1A出力の急速充電対応の卓上ホルダが同梱される。戻る、ホームなどのナビゲーションキーは旧モデルまでと同様、物理キーになっている。

どちらの機種もau 4G LTEのキャリアアグリゲーション、WiMAX 2+にも対応する。

(2) au VoLTE

KDDI、沖縄セルラーは4G LTEを使った次世代の音声通話サービス「au VoLTE」を12月初旬より提供する。NTTドコモのVoLTEと同じく、発着信が速くなる上、音質がより良くなること、そして通話中でもLTEでのデータ通信が可能な点が特徴だ。

しかし、au VoLTEの場合、独自の魅力的な機能もある。

スマートフォンの画面を通話相手と共有したり、カメラの映像を共有できる「シンクコール」、最大30名ど同時通話ができる「ボイスパーティー」などの付加サービスが用意されている。

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シンクコールの利用イメージ

シンクコールはスマートフォンの画面を通話相手と共有できる機能で、画面共有のほか、カメラ映像の共有、位置情報の共有、手書きの絵や文字の共有ができる。これらの機能は使いこなせば便利だろう。

また、別途オプション料金300円(月額)が発生するものの、ボイスパーティーも面白い機能だ。最大で30名までが同時通話できるので、やはりこちらも使い方次第では便利だろう。

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ボイスパーティーの利用イメージ

(3) Visa対応の「au WALLET クレジットカード」

「au WALLET」に新しいカードが登場した。Visaに対応した提携クレジットカードで、名称は「au WALLET クレジットカード」だ。「au WALLET カード」はMasterCardと提携した、プリペイド型の電子マネーカードだったが、今回のカードはクレジットカードになる。

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au WALLET クレジットカード

Visa対応店で一般的なクレジットカードと同じく使えるほか、クレジットカードの利用金額に応じて「WALLET ポイント」が貯まるようになっている。しかも、「au WALLET カード」では通常店舗では200円ごとに1ポイントだが、「au WALLET クレジットカード」では200円ごとに2ポイントが貯まる。

他にも、購入商品を90日間補償する「お買物あんしん保険」「海外旅行あんしん保険」などの付帯サービスがある。

au WALLET クレジットカード

ソフトバンク

(1) シニア向けスマートフォン「シンプルスマホ2」

ソフトバンクモバイルは他社と違い、一機種ずつ準備が出来次第発表するスタイルをとっているが、今回新たに今冬モデルの新製品「シンプルスマホ2」(シャープ製)が発表された。11月下旬以降に発売予定だ。

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シンプルスマホ2

シンプルスマホ2は、シニア向けのスマートフォンで、約4.5インチの大画面、大きなボタン、2,400mAhとそれなりに大きな容量のバッテリーを搭載していることなどが特徴。さらに、防水仕様であること、「LINE」「Yahoo!地図」など、いくつかのアプリがプリインストールされている点も特徴。また、「Hybrid 4G LTE」に対応し、高速データ通信が可能なことも魅力だ。

メニューは上下のスクロールだけで全ての機能が使える、シンプルなレイアウトになっているので、初めての方でも分かりやすい。また、画面を拡大表示できる「かんたんズーム」も搭載する。

ASUS JAPAN

(1) ZenFone 5

ASUS JAPANはSIMフリーのAndroidスマートフォン「ZenFone 5」を11月8日に日本市場で発売する。さらに、Android Wear搭載スマートウォッチ「ASUS ZenWatch」も11月下旬に発売する。同社は両製品を同時購入もしくは同時予約購入した方に、合計金額から5,000円を割り引くキャンペーンも実施する。

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ZenFone 5

ZenFone 5はSIMフリーなので、対応する通信方式のサービスを提供している通信会社のSIMカード・通信サービスを利用できる。例えば、国内ではドコモのサービスなどが利用可能だ。

OSはAndroid 4.4.2で、プロセッサはQualcomm Snapdragon 400、メモリは2GB RAM、ストレージ容量は16GBもしくは32GB、ディスプレイは約5インチ、解像度1,280×720ドットなどの仕様。

ASUSの各種サービスに対応する点や、ディスプレイの保護に「Gorilla Glass 3」を採用している点、日本語入力システムに「ATOK」を採用している点などの特徴もある。

(2) ASUS ZenWatch

ASUS ZenWatchはAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ。2.5D曲面有機ELディスプレイを採用しているので、腕にフィットした形状をしている。ベルトは22mmの本革製のブラウンのものが同梱されるが、好みに応じて市販品と替えることもできる。

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ASUS ZenWatch

Android Wearの各機能を利用できるほか、各種センサー、心拍数センサーを使って歩数や心拍数などの健康管理データを記録・管理できたり、音楽を再生できる機能を持つ。

また、ZenFone 5とペアリングすれば、着信やメールなどの新着通知のほか、What’s Nextの予定など、ZenUIならではの機能の情報も受けることができる。ZenFone 5をどこに置いたのか分からなくなった時には遠隔操作で音やバイブを起動させることもできる。

あとがき

au VoLTEがついに発表されました。純粋に音質がよくなることや着信応答が速くことなども魅力ですが、シンクコールは面白そうです。画面の共有を手軽にできるのは、家族や友人などとのコミュニケーションの上で、とても便利になりそうです。同じウェブサイトや地図を見て話をしたり、カメラ映像を共有することで、コミュニーションの幅が広がります。残念なのは当面2機種でしか利用できないことですので、本格的に普及するのは来春モデル以降になりそうですが、対応機種を購入した方はぜひ試してみましょう。

GAPSISがお伝えしました。次回もお楽しみに!







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