グーグル、chromebookのコンシューマ向け販売の開始を発表 DELL・Acer・ASUSから順次発売
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Googleは11日、chromebookのコンシューマ向け販売の開始を発表しました。DELL Chromebook 11 は本日から、Acer C720 Chromebook は13日より大手家電量販店と大手オンラインストアにて販売開始します。ASUS Chromebox とASUS Chromebook C300MA は12月中旬より販売開始予定となっています。
GmailやGoogleドライブ等のGoogleのウェブアプリを使うことに特化したノートブックです。しかも、一部制限はあるもののオフラインでも使えます。
ワードやエクセルなどの高価なソフトを別途購入しなくてよいのは魅力ですね。
Google が提供するGmail、ドライブ、検索、Google マップ、YouTube、Google プレイ、Google+ ハングアウトなど、すべてのウェブアプリを利用でき、高価なソフトを別途購入する必要もなく、インターネット接続がない場所でも作業を続けることができます。
セキュリティ機能が自動更新されるのは安心です。これも、高価なセキュリティソフトを購入する必要がないのがポイントですね。
Chromebook のセキュリティ機能は自動的に更新されるため、セキュリティやアンチウイルスソフトのアップデートに手間をかけることなく、常に最新の状態で最も安全に利用できます。
なかなか起動しないノートパソコンにイライラすることも少なくなるかもしれません。
起動からわずか数秒でオンラインになります。
手元にあるノートパソコンで処理するよりも、
遠くにあるサーバーで処理した方が早いということを証明しようとしているようなノートブックだと思います。
今後の展開が楽しみな商品です!
・Chromebook がどなたでも利用いただけるようになります
・Dell「Chromebook」本日より個人向け販売を開始、31,980円から
・日本エイサー、Chromebook C720を11月13日より一般販売開始
・ASUS、個人向け「Chromebook」「Chromebox」を12月より販売
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