日本気象協会が「2014年お天気10大ニュース ランキング」を発表!

一般財団法人日本気象協会は、日本気象協会に所属する気象予報士127名による「日本気象協会が選ぶ2014年お天気10大ニュース ランキング」を発表しました。

印象に残ったお天気ニュースをランキング!


クリックで拡大します

本ランキングは、日本気象協会が取り扱う気象に関する情報やニュースの中から、日本気象協会に所属する気象予報士127名が2014年に特に印象に残ったものを選びランキングとしたもの。
ランキングの1位は「関東甲信を中心に2週連続の記録的な大雪」、2位は「御嶽山噴火、上空の風に流され甲府でも降灰を観測」、3位は「西日本各地で8月に豪雨」と続きました。

1位は2月に関東甲信で降った大雪!

今年2月に関東甲信地方に降った記録的な大雪。東京都心では27センチ、千葉県千葉市では33センチもの積雪を観測したようです。
久々の大雪に興奮して、友だちとかまくらを作ったのは良い思い出…(笑)。4位以降も含めたランキングの詳細は「tenki.jp ラボ」に掲載されていますので、ぜひ今年1年を天気で振り返ってみてください。

関連情報

日本気象協会が選ぶ「2014年お天気10大ニュース ランキング」発表   ~ 第1位は「記録的な大雪の話題」に決定! ~|日本気象協会