スマホだって大掃除!ホコリや指紋で汚れたディスプレイをピカピカにしよう!

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年末といえば大掃除!部屋をスッキリ片付けた後は、皆さんが手に持っているそのスマートフォンもキレイにしてあげてみませんか?この記事では、ホコリや指紋などで汚れてしまったスマホのディスプレイをピカピカにするお掃除グッズをご紹介!
新品のときのような輝きを取り戻し、新しい気持ちで新年を迎えましょう!

オクトバの端末を大掃除!

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今回お掃除グッズを試してみるのは、ズラリと並んだこのオクトバにある端末たち!
レビュー記事を書く際に使ったり、アプリのテストプレイをしてみたりと本当に今年もお世話になりました。一見するとあまり汚れてないように見えますが…。

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近付いて撮り方を変えてみると豹変。汚ーい!!!
ホコリが付いてディスプレイに悪いし、指紋でベタベタしてしまっているし…。本当に善くぞ頑張ってくれました端末たちよ。

今回使用するお掃除グッズ!

それでは気を取り直して。汚れてしまったオクトバの端末たちをキレイにすべく、今回使用するお掃除グッズはこの3つです!


うんうん。どれも効果がありそうなものばかり。早速試していきますよ!

炭でキレイにする クリーニングパッド スマートフォンクリーナー

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まずはサンワサプライの「炭でキレイにする クリーニングパッド スマートフォンクリーナー」を、この「Xperia(SO-01B)」に使ってみます。遠目だと汚れていないように見えますが、ディスプレイ部分を拡大してみるとホコリが結構付着していることが分かりますね…。
こんな状態だと、操作していて知らぬ間にディスプレイに傷を付けてしまうかもしれません。

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そこでこのスマートフォンクリーナーの登場です!クイッ◯ルワイパーを小さくしたような形で、片手でひょいっと扱えるコンパクトなサイズが魅力。クロス部分のカーボンパウダーが、画面に付着した指紋や油汚れを吸着してキレイに拭き取ってくれます。
大きなゴミやホコリが付いている場合は、傷が付いてしまうので、払ってから画面を拭くようにしましょう。
ケースから取り出すときに「カチャ!」っと鳴るのがちょっぴりカッコ良いです(笑)。

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拭き終えた後のディスプレイがこちら!拭く前と比べて画面がだいぶピカピカになりました。拡大してみてもホコリが目立ちません。
ポケットに入れておけるサイズなので、汚れてきたかも…と思ったときにすぐ拭くことができますよ。

液晶画面用クリーナー スキット ノンアルコール

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TCPの「液晶画面用クリーナー スキット ノンアルコール」は、ティッシュや柔らかい布などにスプレーして使うクリーナーです。
ノンアルコールなので画面表面のコーティングを傷つける心配がなく、アルコール特有のツーンとした臭いもありません。画面のタッチ感度も新品状態に蘇るとか…これは期待ですね。

試してみるのはこちら、ソフトバンク初のスマートフォンとして販売された「HTC Desire(X06HT)」です。拡大してみると、やはり汚れが目立ちます…。

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良い感じの布がなかったので、ティッシュを使うことにしました。スプレーを1〜2回ティッシュに吹きかけたら準備完了です!

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スプレーを吹きかけた面でディスプレイを拭き拭き。ひと拭きするたびに液晶が輝いていくのが分かって何だか心躍ります(笑)。
効果が薄れてきたら、拭いていたティッシュや布の裏面にスプレーして拭き直せば良いので、納得いくまで掃除してあげてください。

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拭き終わった後の拡大写真がこちらです。所々汚れが残ってしまっている箇所がありますが、拭く前に比べるとだいぶキレイになりました!
クリーナーと別にティッシュや布を用意しなくてはいけないというひと手間はありますが、その分「掃除するぞ!」という気になれます。
手軽さも大事だけれど、キレイにするからには徹底的にやりたいという方にオススメです。

タブレット専用タッチパネルクリーナー

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最後はキングジムの「タブレット専用タッチパネルクリーナー」です。商品画像を見て分かる通り、お馴染みの掃除道具「コロコロ」がそのまま小さくなったような形をしています。
商品名に”タブレット専用”とあるくらいなので、「Nexus7」で試してみましょう。
先ほどの端末2台と比べて、ホコリよりも指紋汚れが多い印象です…。

なお、ディスプレイに保護フィルムが貼ってある場合は、こちらの保護フィルム用を使用してください。少し粘着力を抑えてあるそうです。

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使い方は見た目そのまま!カバーを外して透明フィルムを剥がしたら、テープに書かれている矢印の向きに向かってコロコローとディスプレイ上を転がします。
結構粘着力が強いので、タブレットを手で押さえながらコロコロした方が良いかもしれません。

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一直線に転がしてからディスプレイを見てみると効果てきめん!転がした部分だけが他の部分と比べて、ハッキリとキレイになっているのが分かりますでしょうか?
これには思わず「おお〜!」と唸ってしまいました。この調子で画面全体をコロコロしていきます。

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コロコロした後はこんな感じです。ディスプレイにピントを合わせているので、周りがボケてしまっていますが、天井が綺麗に映るほどピカピカになっているのが分かると思います。
この後タブレットではなく普通の端末にも試してみたのですが、画面が小さい故に上手くコロコロすることができず、やはり”タブレット専用”という感じでした。
また、商品パッケージによると粘着力は時間経過で回復するらしいので驚き。テープが無くなってしまってもAmazon.co.jpで替芯が売っていますので、ずっと愛用していけるスマホお掃除グッズとなっています。

キレイになった端末たち

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ご紹介した3つのお掃除グッズを使って、オクトバ端末たちの大掃除が終了しました!
キレイになった端末たちを並べてみると何だか清々しい気分です(遠目だとやはり汚れが取れたか分かりにくいですが…)。

肌身離さずほぼ毎日使っているといっても過言ではないスマートフォン。操作するたびに触るディスプレイの汚れは想像以上のものです。
1年の最後に、皆さんもお掃除グッズを使ってスマホをピカピカにしてあげましょう!







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執筆者
masashi
三度の飯よりお酒が好き。分かりやすく読みやすい記事作りを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします!